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初詣客を迎えるために進められている大しめ縄作り=千葉県成田市で2021年12月1日午前10時、中村宰和撮影
千葉県成田市の成田山新勝寺で、迎春準備のしめ縄作りが進められている。長さ6・6メートル、縦1・2メートル、重さ200キロの大しめ縄を25日に大本堂前に取り付け、大小約200個のしめ縄を境内のお堂などに飾り、初詣客を迎える。銭湯でおなじみ「ケロリン」実は東西で違う?江戸時代の元禄期に五穀豊穣(ほうじょう)を祈願して作られたのが始まりとされる。わらの束をくくりつけ、稲穂をつるしたような形に仕上げる。11月6日から作業を始め、今月24日までに完成させる。しめ縄 全文
毎日新聞 12月01日 17時09分