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 これまで一時代は築くものの、世界での競争力を長期にわたって維持できない例が多かった日本の電子産業が、長期覇権体制を維持するための方策を議論している今回のテクノ大喜利。6番目の回答者はMTElectroResearchの田口眞男氏である。同氏は、現場のド真ん中の視座から見た衰退の理由を分析。そして、日本企業が長期にわたって強みを発揮し続けるための方策を論じている。