人生100年時代、私たちの人生の晩年は、大きく変わろうとしています。高齢者専門の医療現場に携わってきた精神科医の和田秀樹氏は、著書『70歳が老化の分かれ道』(詩想社新書)のなかで、「人の老い」について解説しています。