牌でさまざまな図柄を描くというドミノ倒しには、初代ポケモンを再現したりスーパーマリオ オデッセイを再現したりといった手の込んだものがさまざまありますが、こうした複雑な図柄を作り上げるのにはものすごく時間がかかります。「複数の音を出せる車のクラクション」「庭一面のリスの障害物コース」などを作り上げた元NASAエンジニアのマーク・ローバー氏が新たに開発した「全自動ドミノ並べロボット」は、1日約10万個を並べられるというだけでなく、初代スーパーマリオブラザーズのタイトル画面をモチーフにした図柄を描くことも可能です。