動物に使ったタオル手洗い辛い。
上靴や普通の靴も洗うのが面倒。
小型の洗濯機買うと悩みが解消しますよ!
今回の記事は
泥汚れとかひどい汚れは別で一旦洗いたい。
靴を洗うのに手洗いが面倒。
動物の毛や汚れが他の服について欲しくない。毛だらけになる。
汚れ物洗っても手入れが楽なものがほしい。
そんな人には小型バケツ洗濯機はいいかもしれません。
結論から言うと
洗い物の時短は必要です。
汚いものがあるならすぐに買うべし!
自動洗濯機では汚れたものを洗うと気になる。
なんとなくですが、汚れたものと普通の来ていた服を一緒に洗いたくありません。
- ベチャベチャに汚れたユニフォーム
- 動物がたくさんトイレしたカーペット
- 土汚れが沢山ついた靴
など、一旦水で流したとしても流しきれません。
洗剤で一度汚れを浮かせたい。
でも、その少しだけの量で洗濯機を動かすのはもったいない気がします。
それでも洗わないといけないので、何度も洗いました。
ある程度回数を重ねたら気にならないようになるかなって思っていました。
しかし、8年以上経っても、汚れたものを自動洗濯機であることは気になります。
結局、気になり続けてきたところで、ふとカインズによると見えてきました。
マルチバケツ
あまり口コミがなく、購入については不安でした。
いざ使ってみるとこれが正解!
良いところと悪いところを包み隠さずレビューします。
マルチバケツレビュー!使いやすいよ
ほんと、バケツに機械が生えてきたというのが正しい形をしています。
持ち手を持つと下と上が分かれる様になっています。
箱正面はこんな感じ
正面に書いてあるように、
- ユニフォーム
- 運動靴
- ペットの服
などで使用するのが多いかもしれません。
私の場合、
- お風呂場のカーペット
- 小動物の寝るためのシーツ
- ホコリや床を拭いた雑巾
で使用します。
横には使い方が書いてあります。
更に横はスペックについてです。
まとめると
カインズ マルチバケツ | |
型番 | CZB-01 |
寸法 | (約)横360☓奥330☓高さ530mm(ハンドルを除く) |
標準洗濯量 | (約)600g(乾燥時の布質量) |
標準使用水量 | (約)10L |
商品重量 | (約)4.5kg |
電気コードの長さ | (約)1m |
定格消費電力 | 標準(約)82w/ソフト(約)42w |
運転音 | 標準(約)68db/ソフト(約)63db |
連続運転時間 | (約)15分 |
です。
小型のバケツに少し脚が伸びたぐらいのサイズです。
標準の水量は10Lまでの使用です。
メリットは汚れたものを単品でも気軽に洗えること
かなり大きい出来事です。
動物の尿がついているものとか、一旦水で流すことはできます。
でも、洗剤を手で擦って洗い続けることは難しいです。
なぜなら、
大量の時間がなくなること
が、私にとっては受け入れる事ができません。
丁寧に洗って上げたい気持ちがありますが、毎回洗うたびに20分以上時間が取られます。
そのため、洗う頻度が落ちてしまいます。
動物にとってはかわいそうだし、私も毎回洗えていないことに精神的に来ます。
今回のバケツ型洗濯機を導入すると解決します。
洗うときになったら、マルチバケツに水と洗剤と洗濯物を入れて、放置するだけ。
なんて楽なんでしょう。
私の使った時間なんて、5分もありません。
そして動物たちも幸せで、私の精神もかなり楽になります。
洗濯機はたとえ小型だとしても神の道具であることは変わりありません。
洗うことだけに特化したバケツ型洗濯機
今回は洗うだけに特化した洗濯機になります。
そのため、使い方は
洗濯物を入れる
⇩
水を入れる
⇩
洗剤を入れる
⇩
タイマーを回す
そうすると同時に動く
⇩
時間が来て止まる
⇩
上の排水溝から水を流す
⇩
蓋を開ける
⇩
洗濯物を取り込む
てな流れです。
適正な水量は、バケツの横に線が書いてあるのでここまで入れたらいいです。
ここまで入れたら水量が10Lってことですね。
排水はバケツの蓋を閉めた状態で穴から流します。
蓋を閉めてロックをします。
写真のように突起した部分を穴にはめることで、固定できます。
その後、下にある画像のように穴から排水します。
マルチバケツの前と後ろがわかりやすいように、バケツの背中に線が書いてあります。
この矢印に機械の矢印を合わせることで、前と後ろを間違えずに設置することができます。
自動脱水はありません。
そのため、洗剤がついたままの洗濯物になります。
そのままだと、洗剤だらけになるため、すすぎをします。
もう一回水だけ入れて洗うだけです。
デメリットは自動脱水ができないこと。排水後、脱水は手動。
水を流した後は、水を絞る作業があります。
結構面倒です。
それで編み出した技は、流したあとに自動洗濯機へ入れてすすぎと脱水をします。
2回も洗ったのできれいでしょう。
少なくとも最初と比べてきれいに洗えています。
そのため、脱水ぐらいはいいかなっていう考えです。
脱水しないと思った以上にベチャベチャで、なかなか乾かないです。
手で絞るにも限界はあります。
洗うだけ洗ったら脱水に悩んでいる人はそこだけ自動洗濯機を使ってみてください。
あくまでも、圧倒的な汚れたものを洗うだけが目的です。
外側についているのはアナログのタイマー
タイマーは見ての通り、アナログです。
アナログのほうがボタンが潰れて動かないなどのトラブルになるのを避ける事ができます。
モードは
- 標準
- ソフト
の2つだけです。
水流の強さを選択するモードです。
破れやすいものの場合なら、ソフトを利用するのでしょう。
タイマーは最大15分までです。
どれぐらいが適正な時間は不明です。
しかし、通常の洗濯機の洗いは8分で行います。
だから、8分以上なら問題ないかも。
実際に洗っている状態です。
しばらく洗っていなかったお風呂マットを洗っています。
よくみるとすごく汚いです。
洗いが終わったら、蓋の穴から排水をします。
その後、またすすぎをします。
このときに手もみ洗いを少ししたんですが、汚れが水にうつりませんでした。
やっぱり2回目はだいぶきれいになっていますね。
そして、排水した後自動洗濯機で脱水だけを行います。
その後、浴槽乾燥機で乾かします。
これできれいになりました。
やっと洗う事ができました。
今までは洗濯機で洗うことに躊躇していました。
そのため、洗おう洗おうと何度も思いながら放置をしていました。
これからは毎週洗うことができます。
更に、雑巾も洗うことができます。
今まで雑巾があっても手洗いだけでした。
手洗いだけでなんとかしていたんですが、汚れが完全に落ちきらず、数回拭いたら捨てていました。
今回はこのバケツ型洗濯機でしっかり洗うことができるので、雑巾も長持ちします。
他にも、小学校に通っている子どもの上履きも洗っています。
手洗いと同じように外側の汚れぐらいならきれいに落ちます。
逆に中は手で洗って、ある程度外汚れを落としてからバケツ型洗濯機で洗い流すと結構きれいになります。
これで、子どもの靴すらもきれいになる方法を得ることができました。
生活の幅が広がりました。
きれいにすることがすごく楽しくなります。
汚いものが溜まる前に購入したくなった人は⇩
汚いものも楽に洗おう。一度導入するには手軽な値段。
今回はカインズのバケツ型洗濯機を紹介しました。
購入するまでうだうだと悩んでいました。
でも、実際に導入すると汚れている洗濯物があってもへっちゃらになります。
いつでも汚いものをきれいにすることができる。
これで汚れ物を放置もすることなく、笑顔で対応ができます。
子どもがめいいっぱい遊んで汚れてしまっても、笑顔で受け入れる事ができます。
買ってよかったと思える一つです。
Amazonでは、脱水機能もついた小型洗濯機もあります。
どのタイプだとしても、家族のための自動洗濯機の他に、もう一つ小さいサイズがあると生活が楽になります。
きれいは素敵。
以上!おわり!
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