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図1 「設定」画面の「アプリ」→「スタートアップ」を開くと(1)、ログイン時に自動起動するアプリの設定ができる。スイッチをオフにしたアプリは、次回から自動では起動しなくなる(2)

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図2 ウインドウを閉じても終了せず、背後で動作を続けるアプリは、タスクバー右側の通知領域にアイコンが表示されることが多い。「∧」をクリックすると(1)、表示される場合もある(2)
図3 Teamsの常駐を止めるには、図82のアイコンを右クリックして「設定」を選択。開く画面の「一般」を開き(1)、「閉じる時に、アプリケーションを実行中のままにする」という項目のチェックを外す(2)
図4 Skypeの常駐を止めるには、アカウント名の右側にある「…」ボタンのメニューで「設定」を選択。開く画面の「全般」を開き(1)、「終了時に、Skypeを実行したままにする」という項目のスイッチをオフにする(2)
図5 Zoomの常駐を止めるには、通知領域のアイコンを右クリックして「設定」を選択。開く画面の「一般」を開き(1)、「閉じると、ウインドウが最小化され、タスクバーではなく通知エリアに表示されます」という項目のチェックを外す(2)
図6 Edgeでは右上の「…」ボタンのメニューから「設定」を選び、「システム」にある「スタートアップブースト」と「Microsoft Edgeが終了しても…」をオフにする(1)(2)。「スリープタブ」の設定も同じ画面でできる(3)(4)
図7 「Ctrl」+「Shift」+「Esc」キーでタスクマネージャーが開く。情報量が少ない表示の場合は、左下の「詳細」をクリックする
図8 タスクマネージャーを詳細表示にして「プロセス」タブを開き(1)、いずれかの項目をクリックすると、その項目の負荷が高い順に動作中のプログラムを並べ替えることができる(2)
図9 Windowsの「設定」画面の「更新とセキュリティー」→「Windows Update」を開き(1)、「更新を7日間一時停止」をクリックすると自動更新が7日間止まる(2)。そのほかの設定は「詳細オプション」をクリックする(3)
図10 自動更新を止めると、更新状況の表示が(1)のように変化する。(2)をクリックすると自動更新を再開。(3)をクリックすると更新の停止期間を延長できる
図11 「詳細オプション」の画面で更新の停止期間を日付で指定できる(1)。「更新プログラムをインストールする…」をオフにすると、Windowsの更新後に勝手にパソコンが再起動されなくなる(2)
図12 タスクバーの検索ボックスに「自動メンテナンス」と入力し(1)、検索結果として現れる「自動メンテナンス設定の変更」をクリックして設定画面を開く(2)
図13 自動メンテナンスの時刻を選択し(1)、「OK」をクリックして閉じる(2)。「スケジュールされたメンテナンスによるコンピューターのスリープ解除を許可する」の項目は有効化できない場合もある
図14 「設定」画面の「検索」→「Windowsの検索」を開き(1)、「ファイルを検索」が「拡張」になっていたら「クラシック」に変更する(2)。さらに処理を軽減する場合は(3)をクリックする
図15 「インデックスのオプション」画面が開いたら「変更」をクリックして図16の画面を開く(1)。図16の設定が終わってこちらの画面に戻ったら画面を閉じる(2)
図16 「インデックスが作成された場所」の画面で、下方の「選択された場所の要約」で「ユーザー」をクリックすると(1)、上部の「選択された場所の変更」にリストが出るので「ユーザー」のチェックを外し(2)、「OK」で画面を閉じる(3)
図17 「設定」画面の「システム」→「詳細情報」を開き(1)、画面下方の「システムの詳細設定」をクリック(2)。開いた画面で「詳細設定」タブ(3)の「設定」をクリックする(4)
図18 「パフォーマンスオプション」の画面で「視覚効果」タブを選択し(1)、一度「パフォーマンスを優先する」を選択すると下方のリストのチェックがすべて外れる(2)。「スクリーンフォントの縁を滑らかにする」のみ有効にした場合は(3)、設定が「カスタム」に変わる(4)。「OK」で画面を閉じる(5)

[日経PC21 2021年12月号掲載記事を再構成]

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