東京パラリンピック・車いすテニス女子シングルス準決勝、3大会連続出場の27歳・上地結衣選手が、リオ大会の準決勝で敗れたオランダのファンクート選手を6-2、6-2のストレートで破り、この種目で日本勢初の決勝進出を決めました。