新年、あけましておめでとうございます。
2022年も引き続き緩く活動してまいりますので、よろしくお願いします。
さて本題に入りますが、2021年、本サイトひゅでポンでは合計78本の記事を書かせていただきました。
少ないながらも、それぞれ沢山の読者の方に読んでいただき、活動の励みになりました。
その中でも特に人気で多くの方に読まれた記事を上位3つ(とおまけで1つ)、新年のご挨拶がてら紹介したいと思います。
【1位】Xperia 5 Ⅲ レビュー
Galaxyや5G関連の話題をメインとするサイトで、まさかのXperiaレビューが1位です。
しかも管理人ではなく、寄稿者に依頼した記事が最も本サイトで読まれた記事となってしまい、なんとも複雑な気持ちです。
それだけ世間一般はXperiaへの関心が高い、ということの現れなのでしょう。
管理人も寄稿者の方の実機を触れさせていただきましたが、数少ない「コンパクトハイエンド」として有力な選択肢となりそうな、小型を好む日本人にはちょうど良いと言えるサイズでした。
2022年はGalaxyだけにはとどまらず、他メーカーのスマホも積極的にレビューしたいと思っています。
【2位】海外版Galaxyまとめ
最も継続的に読まれている記事です。
海外版Galaxyは、SIMフリー(オープン市場)モデルが存在しない日本に数多く流通します。
しかし様々な種類があるにも関わらず、詳細な違いをまとめているサイトがほとんどありませんでした。そこで様々な地域のモデルを使用してきた筆者が執筆したものが本記事です。
やはり一定の需要があるようで、投稿してからほぼ同じペースで読まれ続けています。
なお2022年より型番法則が若干変更されると思われるので、その際には情報の更新を行う予定です。
【3位】4.5GHz帯(n79)非対応の影響解説
5G対応Google Pixelシリーズは従来のモデルからドコモ5Gの主力である4.5GHz帯(n79)に非対応なため、6シリーズ発売のタイミングで公開しました。
なおPixelに限らず、SIMフリーで販売されているモデルはこの周波数に非対応であることが多いです。そのためか、こちらも継続的に読まれています。
SIMフリーモデルのスマホを購入する層はリテラシーが高く、周波数非対応によるエリア制限に関心が高いことが予想される記事でした。
【番外編4位】Galaxy A52 5G レビュー
ランキング圏外となりましたが、3位と非常に僅差のため、ほぼ同率ということで紹介します。
本機種をレビューしたのは2021年4月で、当時日本での発売は未定でした。
この記事を投稿した1か月後にドコモでの取り扱いが決定したため、そこから勢いがついた記事です。意外にもミドルクラスのGalaxyは、世間の関心がそれなりに高いようです。
しばらく経ってから読まれるようになった、本サイトとしては珍しい記事でした。
まとめ
以上、本サイトの人気記事の紹介でした。
まだまだブログを初めて間もなく、試行錯誤の途中ではありますが、興味関心のある情報を日々分析し、2022年はより良いコンテンツの提供に努めます。
また新しいジャンルへの挑戦も積極的に行っていきたいと思いますので、本年もよろしくお願いいたします。