挨拶とまえがき
みなさんこんにちは、FascodeNetworkのブログスケジュール管理を行っているなおこです。
３ヶ月〜４ヶ月前に液タブを購入しレビューしたのですが、その際に一緒に購入したBluetooth USBアダプターを３ヶ月〜４ヶ月間使ってどうだったかをレビューしていきたいと思います。
以前液タブをレビューしたときの話はこちら↓↓からどぞ！
TP-Link UB400のスペック
- 対応Bluetoothバージョン – Bluetooth 4.0 (3.0/2.1/2.0/1.1 下位互換性あり。)
- 大きさ – 幅 X 奥行き X 高さ:14.8mm X 6.8mm X 18.9mm (大体1円玉くらいの大きさ)
- 重さ – 0.01 kg
- 対応OS – Windows 10/8.1/8/7/XP(公式では非対応だけどLinux、Macでも使えた)
- 対応プロファイル – AVRCP/GAVDP/PAN/A2DP/HFP/PRX/BIP/HCRP/SPP/BPP/HSP/SP/DID/HID/VDP/DUN/GATT/FTP/OPP
- 定価価格 – 990円 (アマゾンでは880円 2021/10/01時点)
TP-Link UB400の公式サイト↓
Amazonで購入した
タイムセール祭りの際に購入したため310円ぐらい安く買えました。
到着も安定のAmazonといった形で１日程度で届きました。
ちなみにサイズが小さいためかプチプチつきの茶色い封筒に入れられポスト投函だった。
内容物は下記のような形です。
取扱説明書、インストールガイド、保証書、本体、本体を抑えるケース。
Linuxもパッケージがあればあっさり使える
Bluetooth 関連のパッケージが入ってるLinuxディストリビューションは使えます。
私が試した範囲だとUbuntuやZorin OS、Alter LinuxなどはUSBにアダプターを接続するだけでOK問題なく動作します。
AmazonのレビューでもLinuxで動作しているという方が複数居ます。
※ただしTP Link公式はMacやLinuxのサポートなしとなっているため自己責任になります。
3ヶ月使用感レビュー
コスパ、安定性、大きさ、重さすべてが最高に良い
小型であることや重さがほぼないそして価格が１０００円を切るというコストパフォーマンスも良い。
公式は非対応と回答しているがLinuxやMacにも対応している点が高評価
BluetoothのチップセットによってはLinux対応していないことも多いため 非公式であったとしてもLinuxで動作する点はかなり評価できるとおもいます。
最後に余談
今回は自分で描いたイラストをサムネイルに使用してみました。
まだまだ、画力は初心者レベルだとは思いますが、描くのは楽しいですね！
あと、最近クロッキー帳を購入したのでそのうちレビューやおすすめな使い方を紹介するかもです。
