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<p>箱根駅伝恒例のフリーザ様、2年連続で自宅応援「離れていても熱意は届くと伝えたい」</p><p>【#箱根駅伝】恒例の #フリーザ様(@youkaininngenn)は、今年も自宅応援 「離れていても熱意は届くと伝えたい」と、同じように沿道観戦を控えた人たちに呼びかけます 今回の決断や沿道応援を始めた経緯、フリーザ軍団などについて聞きました</p><p>フリーザ軍団のひとりのシャケーザさんは、「私がちょっとぐらい大丈夫だろうと行ってしまったら、去年の活動も意味がなくなってしまいます」とハフポスト日本版の取材に語りました</p><p>「U.S.Aが流行ったから今年はこれだなとか、電車の中でずっとイメトレしてました笑。朝5時半の始発に乗って、ずっと動画を見て、座りながら練習してました」 予想が外れた場合も、持ち前の“戦闘力”を発揮して、アドリブで対応していたとも明かす。 「今回は行けるかなと思っていたので、6月ぐらいから今年流行ったダンスは何だろうと思いながら過ごしてました」 シャケーザさんは、フリーザ軍団として応援に加わってみて、メンバーの「熱意を感じた」と語る。 「1月3日、外にずっといてめちゃめちゃ寒い。引っ張れば肌が見えちゃうぐらいの薄い全身タイツで頑張っている姿を見て、踊りながら応援するのはある種の生命維持でもあるんだなと」 「心から盛り上げようと、寒い中薄着で応援している姿を見てますから、地元の方や沿道にいる方々はすごく受け入れてくださっています。二宮という場所の温かさを感じます。ドラゴンボールは世界中で愛されていますが、二宮の熱意は一つ上です」 「軍団の熱意が伝わっているのか、沿道に立っている(警備の)警察官が『今日よろしくお願いします』とみんなお辞儀するんですよ。えっ、この街フリーザに支配されてる?大丈夫? と思うこともありますが…」</p>