日本航空は来年3月までの1年間のグループ全体の業績予想を公表し、最終的な損益が1460億円の赤字になるという見通しを明らかにしました。新型コロナウイルスの影響が長期化し利用者の回復が遅れているためで、実際に最終赤字になれば2年連続となります。