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 平塚中継所トップでタスキをつなぐ青学大3区の太田蒼生(左)と青学大4区の飯田貴之(代表撮影)
「箱根駅伝・往路」(2日、大手町~神奈川県箱根町芦ノ湖駐車場)3区で青学大がトップでタスキをつないだ。青学大は1年生の太田蒼生が起用されたが、東京国際大の日本人エース・丹所健との競り合いに。湘南の海を見ながら走る3区で、終盤に太田がスパート。リードをキープしたまま、太田は4区の主将・飯田にタスキをつないだ。区間賞は丹所で1時間0分55秒。3位は帝京大。遠藤大地が懸命の走りを見せた。国学院大が4番手、駒大は5番手。【3区-4区の平塚中継所 全文
デイリースポーツ 01月02日 11時14分