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 後半、右中間にトライを決めた明大SO・伊藤耕太郎(撮影・園田高夫)
「ラグビー・全国大学選手権・準決勝、明大39-24東海大」(2日、国立競技場)明大が2大会ぶり決勝の舞台へ駒を進めた。明大にとっては2大会前、決勝で早大に完敗した新国立競技場での初勝利を収めた。前半12分、7人制日本代表のメンバーとして東京五輪に出場したWTB石田吉平(3年)が快足を生かし中央へトライ。同25分にも大外に展開されたパスを受けてインゴールへ飛び込んだ。同35分にもナンバー8大石康太(4年)がトライを決め、21-3のリードで折 全文
デイリースポーツ 01月02日 14時10分