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 衆院選の開票が終わり、自民党は公示前より議席数を減らしたものの、単独過半数(233議席)を超え、安定多数(244議席)も維持することになりました。野党共闘で政権交代を狙える二大勢力の構築に挑んだ立憲民主党は公示前勢力(110議席)を下回ったものの個々の選挙区では、大物候補を退ける番狂わせを起こした候補もいました。