日本では特に抜群の人気を誇るiPhone。
直感的に操作ができ、Apple WatchやAir Tagなど周辺機器も豊富なため、非常に便利ですが、ちょっと残念な点は、Androidのようにさまざまなメーカーから出ているわけではなく、Apple社からのみのため、端末デザインのバリエーションが少ないこと。
Androidでは、二つ折りタイプ、超小型タイプ、縦長タイプなど色々な端末デザインがありますが、iPhoneの場合、ディスプレイサイズが異なるだけで、見た目はあまり変わらないですよね。
そこで、iPhoneユーザーが自分の個性を出すことができるのが「ケース」です。
今回は、自分の個性を主張できるおすすめiPhoneケースをタイプ別に紹介していきます。
※Amazon価格は2021年11月25日現在のものです。
タイプ別おすすめiPhone 13シリーズ用ケースを紹介
iPhoneケースには大きく分けて、
- ソフトタイプ
- ハードタイプ
- バンパーフレームタイプ
- 手帳タイプ
- ポーチタイプ
- スマホリング
と6種類あります。それぞれの特徴(メリット・デメリット)とAmazonで買えるおすすめ商品を紹介します。
ソフトタイプ
ソフトタイプのiPhoneケースは、簡単に曲げられるほど柔らかい素材でできたケースで、主にシリコン素材とTPU素材が使われています。ソフトタイプの特徴(メリット・デメリット)としては、
- 容易にケースの取り外しができる
- 耐衝撃性・耐熱性が高い(シリコン素材の場合)
- 価格が安い
- カラーバリエーションも豊富
- ディスプレイ部の保護はできない
- 指紋や汚れが付きやすい
- 耐熱性が高い(TPU素材の場合)
NIMASO iPhoneケース
引用:Amazon
まるでケースを付けていないかのように錯覚するほどの全透明ソフトケースです。縁をわずかに高く設計することで、iPhoneを平らな場所に置いたときにスクリーンやカメラがこすれて傷つくのを防ぐ細かい配慮も。ワンコイン程度で買えて、超軽量&スリムな点もポイント。
Apple MagSafe対応 シリコーンケース
引用:Amazon
サードパーティ製のケースに比べると高価ですが、Apple純正品で、設計と製造の工程を通じて何千時間にもわたるテストを実施している安心感のあるシリコンで出来たソフトケースです。カラーバリエーションも豊富にあり、MagSafeに対応しています。
ハードタイプ
ハードタイプのiPhoneケースは、主な素材としては、ポリカーボネート、木材、金属などでできており、その名の通り硬いケースになります。ハードタイプの特徴(メリット・デメリット)としては、
- 強度・耐衝撃性・耐久性が強い
- 種類が豊富(カラバリ、素材、キャラクターものなどデザイン性)で選ぶ自由がある
- 価格が安い
- ディスプレイ部の保護はできない
- 落下した際に割れる可能性がある
Spigen iPhone 13用ケース
引用:Amazon
漆黒のブラックがクールなハードケース。ワイヤレス充電対応、MagSafe対応など機能性満載で、しかも重量37gという軽量さが魅力です。
RAPTIC iPhone 13ケース
引用:Amazon
米国防総省制定の、MIL-STD-810G Method 516.6-Shock規格(MIL規格)準拠の試験をクリアした耐衝撃性抜群のハードケースです。見た目から頑丈ようなデザイン性も目を惹きます。
バンパーフレームタイプ
バンパーフレームタイプのiPhoneケースは、本体の側面のみをカバーするスマホケースとなっています。バンパーフレームタイプの特徴(メリット・デメリット)としては、
- iPhone端末自体のデザインを活かせる
- 軽量で薄いため、持ち運びに便利
- 熱がこもりにくい
- 価格が(他のタイプより)高め
- 防御力は高くない
- 取り付けが難しいものもある
iFace Reflection iPhoneケース
引用:Amazon
人気の高いiFaceのスマホケースで、iPhoneの各モデルごとにバリエーションが揃っています。iPhoneの端末のデザインを十二分に活かすことができ、強化ガラスでできているため、高い耐衝撃性を誇っています。
エレコム ZEROSHOCK
引用:Amazon
パソコン周辺機器メーカーとしてお馴染みの日本のエレコム製という安心感があり、G-SHOCKを彷彿とされるような頑丈な作りに施されています。衝撃吸収フィルムも付いており、四つ角にダンパーを設置しているため落下時もiPhoneを守ります。
手帳タイプ
手帳タイプのiPhoneケースは、その名の通り、手帳のようにディスプレイ部もカバーして多いタイプのスマホケースです。手帳タイプの特徴(メリット・デメリット)としては、
- ICカードなどを一緒に収納でき、持ち運べる
- 高級感が出る
- スマホスタンドとしても使える
- ディスプレイ部も保護ができる
- 片手での操作はしづらくなる
- ケースを開く手間がかかるため、(人によっては)邪魔に感じる場合もある
ZERO HALLIBURTON Hybrid Shockproof Flip Case for iPhone13
引用:Amazon
あの頑丈なスーツケースなどでお馴染みのゼロハリバートンとコラボした手帳タイプのケースです。ゼロハリらしく、米軍軍事規格の衝撃試験MIL-STD-810G Method 516.6を取得(第三者機関による試験実施)落下テストをクリアした耐衝撃度を誇ります。大人心をくすぐる上質なデザインも秀逸。
ディズニー iPhone 13ケース
引用:Amazon
ディスニーファンにはたまらない、さりげなくミッキーやプーさんなどをあしらった手帳タイプケースです。キャラクターがさりげなくあるだけなので、隠れたおしゃれとしてビジネス用としても使えそうです。
ポーチタイプ
ポーチタイプのiPhoneケースは、ポーチにiPhoneを収納して使用するスマホケースで、防水用のケースが主となっています。ポーチタイプの特徴(メリット・デメリット)としては、
- 防水性・防塵性が高く、水回り(お風呂、キッチン等)やアウトドア時でも安心
- 首から下げて持ち歩くことも可能(なものが多い)
- 種類があまりない
- ケースに入れたままでは充電ができない」
JOTO 防水ケース
引用:Amazon
「水面下での使用が可能となる」防水仕様が最高レベルのIPX8の防水性があり、首から下げて持ち運びも可能なため、アウトドアでの使用も安心です。求めやすい価格でカラバリも豊富な点も嬉しいところ。
PORTER L-fine
引用:Amazon
Made in JAPANの丁寧・丈夫な作りで人気のポーター(吉田カバン)のスマホケースです。別売りのストラップを付けることで首から下げるなど多様な使い方が可能。汎用性が機種変更をしても、高いので長く使うことができます。
スマホリング
スマホリングは、厳密に言えば「ケース」ではありませんが、スマホの落下防止アイテムで、ケース代わりに使用する人も多いです。スマホリンクの特徴(メリット・デメリット)としては、
- iPhone使用時、落下防止になる
- 片手でiPhoneを操作しやすい
- iPhone(スマホ)の端末関係なく、どれでも使用ができる
- 角度を変えてスマホスタンドとして使用もできる
- 防御力はゼロに近い
- 貼り直しができないタイプがほとんど
Firpeng スマホリング
引用:Amazon
360度回転が可能なため、自分の好きな角度で装着できます。車載フックも付いており、カーナビ代わりに使用する方にもおすすめ。マッドブラック、シャンパンゴールド、ロースゴールドの計3色バリエーションで、端末カラーと合わすこともできます。
MOFT X
引用:Amazon
リング状ではありませんが、使用時、安定して落下防止ができるだけでなく、カードを収納、スマホスタンドなど1つで3役をこなす優れものです。MagSafe(iPhone 12/13シリーズで対応)に対応しており、シールなどで付けなくとも磁石でくっつきます。デザインも豊富!
まとめ
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