
プロ野球・広島の抑え、栗林良吏投手がシーズン最終戦で37セーブ目をあげ、平成27年にDeNAの山崎康晃投手がマークした新人の最多セーブ記録に並びました。
栗林投手は1日夜、神宮球場で行われたヤクルトとのシーズン最終戦で9対6と3点リードした9回に7人目のピッチャーとしてマウンドに上がりました。
栗林投手は、先頭の宮本丈選手に、プロになって初めてホームランを打たれましたが、その後は追加点を与えず37セーブ目をあげました。
これで栗林投手は、平成27年にDeNAの山崎投手がマークしたプロ野球の新人の最多セーブ記録に並びました。
栗林投手は、プロ1年目の今シーズン、開幕から抑えに抜てきされて順調にセーブを重ね、53試合の登板で防御率0.86の成績を残しました。
また、20試合連続セーブと平成21年に中日の岩瀬仁紀投手がマークしたプロ野球歴代2位の記録にも並びました。
栗林投手は「ホームランを打たれて、最後に課題が出たという意味でいい試合になった。セーブ数よりもセーブ機会で1回も失敗しなかった。与えられた仕事を100%できたと思う。来シーズンもやりたい」と話していました。
佐々岡真司監督は「本当にすばらしいの一言。53試合投げて防御率は0点台だった。投手出身から見て新人王は間違いないと信じている」と話していました。