1日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、前日比48・20ドル安の3万5312・53ドルで取引を終えた。新型コロナウイルス変異株による感染再拡大への懸念から、景気に敏感とされる銘柄を中心に売りが優勢となった。