消費者の買い物などへの意欲を示す7月の「消費者態度指数」は前の月を0.1ポイント上回り、2か月連続で改善しました。ただ、指数の上昇は小幅にとどまり、東京をはじめとした新型コロナウイルスの感染の急拡大が影響したとみられます。