阪急阪神百貨店は1日、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生したため臨時休業した阪神百貨店梅田本店(大阪市北区)の営業を2日から再開すると発表した。地下1階と1階の食品売り場については2日まで休業を継続する。また新たに従業員13人の感染が判明し、感染者数は計80人となった。
同店は7月31日から2日間、全館を臨時休業とし、館内の消毒や従業員のPCR検査などを実施した。食品売り場は検査結果が判明していない従業員が多く残っているため、休業期間を延長するという。
阪急阪神百貨店は1日、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生したため臨時休業した阪神百貨店梅田本店(大阪市北区)の営業を2日から再開すると発表した。地下1階と1階の食品売り場については2日まで休業を継続する。また新たに従業員13人の感染が判明し、感染者数は計80人となった。
同店は7月31日から2日間、全館を臨時休業とし、館内の消毒や従業員のPCR検査などを実施した。食品売り場は検査結果が判明していない従業員が多く残っているため、休業期間を延長するという。