もっと詳しく

1 : バーミーズ(愛知県) 2012/12/30(日) 15:59:05.42 ID:HA2cuE300● BE:957312094-PLT(12001) ポイント特典


人気講師が教える理系脳のつくり方

 今の中学入試や旧帝大クラスの大学入試では、知識の詰め込みではなく、地頭の良い人材を集めようとしています。
特に中学受験は「算数の実力で合否が決まる」といわれ、優秀な学校ほど算数ができる子を欲しがっています。

 なぜなら、算数ができる子は、普通に勉強すれば他の科目も自然と伸びていくからです。
たとえば算数・数学の偏差値が70であれば、国語・社会・理科・英語の偏差値は最低でも60台前半まで成長します。
結果的に、東大をはじめとする難関大学に合格する確率が高くなるので、鍛え甲斐があるのです。

 しかし、算数・数学が苦手な子は、その時点でもう底上げが難しい。
たとえ国語や社会の偏差値が70になっても、それで算数の偏差値が上がるとは限りません。

 ですから、トップクラスの私立中学校では、合格・不合格のライン上にいる子をふるいに掛ける際、
算数の結果だけで合否を決めているところが少なくありません。
補欠の50人から20人を選ぶとなったら、算数のできる子から順にとる学校が多いのです。
どの学校も、「算数の力さえあれば、あとはなんとでもなる」というのが本音なのです。

http://blogos.com/article/52767/

続きを読む