お笑いタレントの今田耕司が2日放送の読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」に出演。ポニーテール姿で帰国した小室圭さんについて、同局解説委員長の高岡達之氏と“激論”を繰り広げた。
帰国前からの一連の騒動に今田は「マスコミが行くから、この状態を撮られてしまったみたいな感じ違うの?」と小室さんに同情的。
これに高岡氏が噛みついた。「今田さん、ここは日本です。今田さんも堅いところに行くことがあると思う。例えばポニーテールが並んでる銀行で金借りますか? みんなポニーテールで並んでる国会信用しますか?」。
だが今田はひるまず「並んでる… う〜ん、俺、正直ポニーテールは全然なんとも思わへんねんけど」「公の場にポニーテール引っさげて来たんじゃないじゃないですか。あくまでも私的な状況の時に(取材された)。切るのも、『あ、ここあるな。行こか』じゃないでしょ? 自分の切ってもらってるとこも多分あるでしょうし、そこで切る準備の前やから」と主張を曲げなかった。
すると高岡市は「今田さん好きやから反論したくないんですけど、そんなもん!」と語気を強め「日本に帰ってくると分かった時点で、だいたい今どきネットで日本でどう思われてるか分かってるわけですよ。で、日本に帰る。帰ってきたとき、警備こうしますという話も宮内庁から聞いてるはずですよ。今でも一般人だけども、帰ってきてどういう扱いされるかが分からんような人間だったら困るんじゃないですか? ニューヨークももう散髪屋開いてますよ。行ったらいいじゃないですか!」とまくし立てた。
これには今田も「怒られてる…」と苦笑しつつも「20代って精神的にも若いじゃないですか。それが夢だったニューヨークで生活したら、そりゃポケットにも手入れてマンハッタン歩きたくもなるし、ポニーテールも『俺おかしなことしてるな』って感覚は薄れますよ。ニューヨークってそういうとこなの」と猛反論。続けて「(ピースの)綾部見たらわかるでしょ」と加えオチをつけた。