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お笑いコンビ「さまぁ〜ず」が1日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演。悩ましい「職業病」を明かした。
三村マサカズ(54)は、現在23歳になる娘が小さいころ「○○かよ!」のツッコミが流行し、「いろんなところで○○かよ!って言っちゃってたから、それが娘にうつっちゃって」と明かした。
「娘は当時3歳くらいだったんだけど、他人の家のメニュー見て『スパゲッティかよ!』って言っちゃったのよ。もう大問題。表情すら作っちゃってて…ああ、とんでもないものをうつしてしまったと思った」と猛省したことがあると明かした。
大竹一樹(53)は子供に対しても芸人としての職業病が出てしまうようで「子供がしゃべるたびに査定してしまう」という。
「その話はどうなるんだ?長引くのか?」「風呂入ろうと、服脱いでる間に終わる尺なのか?」「それヨソでしゃべった時に大丈夫か?」と無意識に気になってしまうという。さらに「『この間、面白いことあって』って子供が前フリするけど、それほんとに面白いのか?って思っちゃったり。ただすことはしないんですけどね」と苦笑。これにはMCの松本人志(58)も「ああ〜あるね。わかるわあ」と共感していた。