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(SB/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

新年2日目。まだまだおうちでまったりしている人も多いでしょう。

ただ、開運を考えるのなら、まったりしつつも、やってはいけないことがあります。

そこで三が日にするのを避けてほしい行動をご紹介します。

■包丁などの刃物を使う

三が日に包丁など刃物を使うのはタブーとされています。「三が日に刃物を使うと縁が切れる」といわれていたり「三が日に刃物を使わなければ1年無事に過ごせる」ともいわれているんです。

もちろん、強固な関係なら三が日に刃物を使ったところで切れるような縁ではないでしょうが、まだもろい縁、信頼関係を作る途中の縁など大事な縁、かつ運を気にするのであれば刃物は使わない方がいいでしょう。

なので、三が日に刃物を使わなくていいよう、年末におせちを作り、三が日は台所仕事はせず、ゆっくり過ごすことを心がけましょう。

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■誰かとケンカをする

お正月に誰かとケンカをしたからその1年が最悪になる…とは限りませんが、争いが多い1年になるともいわれていたりするし、そもそも新年にケンカは…微妙な幕開けですよね?

悪い幕開けにしないためにも、悪い運をつけないためにも、お正月はケンカをしないよう心穏やかに過ごしましょう。「笑う門には福来る」ともいわれるので、できれば笑顔で!