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米軍のF16戦闘機が投棄した2個目の燃料タンクの一部(中央)=青森県深浦町で2日(防衛省提供)
米軍三沢基地(青森県三沢市)所属のF16戦闘機が飛行中に燃料タンクを投棄した問題で、三沢基地側が1日、三沢市に「エンジントラブル警告が出たため」と投棄の経緯を説明していたことが判明した。米軍「エンジン油圧低下、機体軽くするため」と説明タンク投棄F16は11月30日夕方、青森市の青森空港に緊急着陸し、その直前に燃料タンク2個を投棄していた。1個は青森県深浦町の民家のすぐそばに落下しているのが見つかった。もう1個は発見されていなかったが、三沢基地は2日、深浦 全文
毎日新聞 12月02日 20時38分