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群馬県は2日の新型コロナウイルス感染症対策本部会議で、従来4段階としていた県独自の警戒度分類を5段階(レベル0~4)に変更すると決めた。医療提供体制の逼迫(ひっぱく)度合いを重視して5段階に変えた政府指標に対応させた。警戒度を定めた県のガイドライン改定は4回目。改訂版に基づく新たな警戒度では4日から17日まで全県で「1」とすることも決定した。新警戒度では、レベル0=新規陽性者ゼロを維持▽同1=安定的に一般医療が確保され、コロナ医療に対応できる状況 全文
産経新聞 12月02日 21時27分