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 米証券界のカリスマ経営者、チャールズ・シュワブが、いかに個人投資家の心をつかみ、米インターネット証券チャールズ・シュワブを大手へと成長させたのか。自らの経営哲学を語った待望の日本語訳。米国で原著を発売した2019年10月、同氏は株式など取引手数料の無料化(ゼロ・コミッション)に踏み切るなど日本のネット証券界も巻き込む新たなサービス革命を引き起こした。