いよいよカウントダウンが始まったようだ。女優・杏(35)は早ければ来年4月にもフランスに旅立つという。
「新型コロナウイルスの状況次第ですが、日本での仕事は来年3月一杯で一つの区切りにするようです。その後は3人の子供を連れフランスに完全移住する決断をしたようですね」(芸能プロ関係者)
そもそも当初の計画では、フランスに行くのは3か月と短期のはずだった。それが移住する覚悟を決めたのは、ウエンツ瑛士のアドバイスがあったからだという。
ウエンツは2018年10月から約1年半、ロンドンに演劇留学した経験がある。「まさにウエンツのアドバイスは適切だったようです。さまざまなことを親身になって教えてくれたそうです。住んでみないと分からない話を教えてもらい、杏は参考になったと喜んでいました」(芸能関係者)
杏とウエンツが交流を深めたのは、現在放送中のドラマ「日本沈没―希望のひと―」(TBS系)がキッカケ。
「ドラマの撮影は今年の春ごろに全て終了しています。杏は今でもウエンツやほかの共演者と連絡を取り合っているとか。一時アメリカに生活拠点を移していた小栗旬にもいろいろと教えてもらったみたいです」(芸能プロ関係者)
フランス移住を計画している杏にとっては、多くのことを吸収できた撮影現場となったようだ。