首都圏の高速道路は、ふるさとや行楽地から戻る車で混雑が始まりました。
日本道路交通情報センターによりますと、2日は東名高速道路の上り線で午後5時半ごろ、綾瀬スマートインターチェンジ付近を先頭に最長22キロの渋滞が発生しました。午後10時半ごろにも所領トンネル付近を先頭に12キロの渋滞が発生するなど、ふるさとや行楽地から戻る車で混雑しました。
首都圏の高速道路は3日、混雑のピークを迎える見通しで、いずれも上り線で午後、東名高速では大井松田インターチェンジ付近を先頭に最長30キロ、関越道では鶴ヶ島インターチェンジ付近を先頭に最長25キロ、東北道でも加須インターチェンジ付近を先頭に最長25キロなどの渋滞が予想されています。