こんにちは!漆黒のPCゲーマーのえんおうです
今回はおすすめの銀軸キーボードを紹介していきます
銀軸の正式名称はCherry MX speedと言います
えんおう
スピード軸なんていったりもしますね
この銀軸の大きな特徴はアクチュエーションポイントが浅いということです
浅いことで少ないタップでキーが反応するので、必然的に反応速度が速くなりゲームにおいて有利に働く方があります
ただし赤軸同様クリック感が無いので誤入力しやすい点はデメリットです
ゲーム専用のメカニカルスイッチといっても過言では無いので欲しい方は検討してみて下さい!
えんおう
ちなみに管理人のイチ押しはDucky One 2 Miniです
【ゲーム特化】お勧めの銀軸キーボードを紹介!!
Razer Huntsman Tournament Edition
このキーボードはオリジナルスイッチLinear Optical Switchを採用しており、アクチュエーションポイントがなんと1.0mmと普通の銀軸が1.2mmなのでそれよりも浅いです
押圧も40gと軽いので長時間プレイでの指の疲労感が少なく、まさにゲームに特化したキーボードです
デメリットとして少し打鍵音がうるさいのですが、それを差し置いても取り外し可能なUSBtypeCケーブルなどかなり使いやすいお勧めのキーボードです
日本語配列も登場!!
Corsair K70 RGB MK.2
Corsairの人気ゲーミングキーボードK70 MK.2
赤、茶、銀の3つの軸を選ぶことが出来ます
専用ソフトフェアでイルミネーションの細かい設定が出来るので自由自在に光り方を変えることが
またアンチゴースト機能といってPCゲームでよくありがちな誤タップ
- 左上の半角全角
- 左下のWindowsボタン
などの誤タップを無効化してくれる設定も行えます
右上のマルチメディアキーで音量調節も出来て便利です
かなり使い勝手のいい機能が付いたゲーミングキーボードなのでお勧めです
銀軸
Corsair K65 RAPIDFIRE RGB COMPACT
人気ゲーミングメーカーCorsairのK65
テンキーレス モデルなのでフルサイズキーボードより幅を取らないのでゲーム用として最適です
またテンキーレスでは珍しい日本語配列を採用しているので、日本語配列に慣れてしまっている私達にはかなり使いやすいです
K65はキーボードの上の方にマルチメディア専用キーがあるので、手軽に音量調節が出来るのでかなり便利です
また専用のソフトフェアでマクロ設定やアンチゴーストの設定も出来るので、テンキーレスキーボードとして完成度が高くお勧めのキーボードです
WASDキーを滑り止めのきいたカッコイイキーキャップがついてくることもいい点
赤軸か銀軸どっちかを選べます
銀軸
Razer BlackWidow Elite JP
RazerのBlackWidowElite
- グリーン(青軸系)
- オレンジ(赤、茶軸系)
- イエロー(銀軸系)
の三つの軸から選ぶことが出来ます
イエロー軸が通常のCherry社の銀軸と類似しています
イエロー軸らしいアクチュエーションポイント(キーの反応の深さ)の低さが凄い気に入りました
また右上にはメディアコントロールがあり音量調節なども容易に行えます
イルミネーションに関してもさすがレイザー!!光り方がカッコよくてつい電気を消したくなりますね
付属のパームレストはクッション性が高く手首の痛み防止にかなり役立つので便利です
ソフトフェアも使い勝手がよくかなり人気のあるゲーミングキーボードなのでお勧めです
イエロースイッチ
2020年最新Razer BlackWidow JP Yellow Switch登場
Eliteの方が上位版です
- パームレストの有無
- メディアキー(右上)の有無
- USB とオーディオパススルーの有無
Eliteの方が8000~9000円高いです
DREVO ゲーミングキーボード BladeMaster Pro 91K Wireless
DREVOという中国の大手メーカーのゲーミングキーボード
私が現在この青軸キーボードをゲーム用として使用しています
テンキーレスタイプで幅を取らないので使い勝手がいいです
またこのキーボードは
- ワイヤレス
- Bluetooth
- 有線(USBtypeC)
の3つに対応しておりスマホやiPadなど様々なところで使用することが可能です
イルミネーションもケースの外枠も光るのでおしゃれできれいです
専用ソフトフェアで様々な設定が出来ますし、日本語配列なので個人的にお勧めのキーボードです
MSI Vigor GK70 CS JP ゲーミングキーボード
グラフィックボードを筆頭に様々なPCデバイスで有名なMSIから出たゲーミングキーボードです
キー軸はCherry社の銀軸を採用していて、アクチュエーションポイント(押す深さ)が低いのでまさにゲーム用らしいキー軸を選んでいます
マザーボードとグラフィックボードを直接設定できるホットキーが配置されていて、手軽に状態確認や設定が出来ます。この機能は他のキーボードにはついていないので、さすがMSIだと感じますね
ソフトフェアでマウロ設定やイルミネーション設定を細かく設定できるので、自分好みの配色パターンに変更可能です
滑り止めのきいたWASDキーキャップがついてきてカッコイイ見た目にもできるので、お勧めのキーボードです
銀軸
Ducky One 2 Mini
DuckyのキーボードDucky One 2
キーデザインが可愛くイルミネーションが綺麗なのでかなり人気があります
また60%サイズのキーボードはテンキーレスタイプよりサイズがコンパクトでマウスを振るPCゲームではかなり使い勝手がいいです
またCherry社製のキー軸から選べるので自分好みの軸を選べるのもおすすめポイント
- 赤軸
- 茶軸
- シルバー軸
- 静穏赤軸
など様々な軸があります(在庫によって有無があります)
詳しくはDucky One 2 Mini Pure White RGB 60%のレビュー記事があるので参考にして下さい
VARMILOと同様キー軸を選んで買うことが出来るのはふもっふのお店だけなので購入する際はふもっふのお店で購入しましょう
Varmiloメカニカルキーボード Beijing Opera
中国の人気キーボードメーカーVARMILOから出ているキーボードで通称”Beijing Opera”
管理人が愛用しているキーボードでデザインが圧倒的にかっこいです
同じアミロのマウスパッドを使用するとよりお洒落なゲーミング環境に出来るのでお勧めです
VARMILOの製品はデザインが可愛いものが多く、普通と違ったお洒落なゲーミングキーボードが欲しい方にお勧めのメーカーとなっています
VARMILO(アミロ)製品の購入は正規代理店ふもっふのお店にて購入することが出来ます
VARMILO メカニカルキーボード”桜”
VARMILOから出ているキーボードで通称”桜キーボード”
見れば分かるかと思いますが、見た目が華やかで可愛らしいキーボードとなっています
また可愛いだけでなく、Cherry社のメカニカルスイッチとVARMILOオリジナルスイッチ採用しているのですが
- 茶
- 赤
- 銀
- ローズ軸(VARMILOオリジナル)
- グリーン軸(VARMILOオリジナル)
の5種類のメカニカルスイッチから好きなものを選べます
また上側の Fキーのないもっとコンパクトサイズのキーボードもあります
使い心地もよく、かなり人気のキーボードですのでお勧めです
※アマゾンでは赤軸と銀軸の桜キーボードしか売っておらず、また売り切れの可能性も高いです
ふもっふのお店なら好きな軸のメカニカルキーボードが買えますので、購入する際はふもっふの店がお勧めです
VARMILO メカニカルキーボード”パンダ”
VARMILOから出ているキーボードで通称”パンダキーボード”
キーボードに可愛いパンダや笹が書かれています
また何故かこのキーボードを買うとパンダのぬいぐるみもついてきます
メカニカルスイッチに関しては桜キーボードと同じで5種類から好きなものを選べます
桜キーボードと同じく特徴的なデザインでかなり人気の高いキーボードですのでお勧めです
VARMILO メカニカルキーボード”Sea Melody ”
またまたVARMILOから出ているキーボード通称”Sea Melody”
海をモチーフにしているキーボードで、スペースキーのところにクジラがいます
Varmilo 87 Koi ANSI Keyboard
またまたVARMILOから出ているキーボード通称”鯉キーボード”
赤いデザインが可愛くて人気のキーボードです
おすすめ銀軸キーボード最後に
えんおう
ゲーム専用キーボードとしてかなりお勧め!!
今回は銀軸のおすすめキーボードを紹介していきました。
押圧が軽くアクチュエーションポイントの低い銀軸はPCゲームでは非常に使い勝手のいいキーボードです
1度銀軸を体感してしまうと、他のキーボードではちょっと違和感を感じてしまいます
その分誤入力がしやすいと言うデメリットがありますが
ゲーム特化のキーボードとして買って後悔しないメカニカルスイッチなので是非購入してみて下さい!
では良いPCゲームライフを!