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鍋は大量に作って翌日も食べたり、スープジャーに入れてお弁当にしたり…。てらいなく「家ごはん」を教えてくれた望月さん=白央篤司撮影
みなさんはどんなとき、鍋を食べたくなりますか。いま日本で生きる人たちは、どんな鍋を、どんな生活の中で食べているのでしょう。そして人生を歩む上で、どう「料理」とつき合ってきたのでしょうか。「名前のない鍋、きょうの鍋」をつくるキッチンにお邪魔させてもらい、「鍋とわたし」を軸に、さまざまな暮らしをレポートしていきます。今回は、神奈川に住む経営コンサルタントの女性のもとを訪ねました。(フードライター・白央篤司)<望月啓子さん:1968年生まれ、神奈川県在住。 全文
withnews 11月03日 07時00分