1月の米連邦議会議事堂襲撃事件で、やりを持って議事堂に乱入した陰謀論集団「QAnon(キューアノン)」の「シャーマン(霊能者)」ことジェイコブ・チャンスリー被告が3日に罪状を認める見通しであることが裁判所の記録から分かった。 フェイスペインティングを施し、角のついた毛皮をまとった襲撃時のいでたちで注目を集めたチャンスリー被告は、暴動や議事進行の妨害など6つの罪に問われている。 同被告がどの罪状…