日本郵船は、富士通の量子インスパイアード技術「デジタルアニーラ」を活用し、自動車専用船の積み付け計画作成業務の一部を自動化させる。クラウド上に同技術を含むシステムを構築し実業務でのトライアル運用を開始した。