レゴジャパンは、懐かしのグリーンヒルゾーンが楽しめる「レゴ(R)アイデア ソニック・ザ・ヘッジホッグ(TM) – グリーンヒルゾーン」セットを、2022年1月1日(土)より発売開始した。
『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』は、1991年にメガドライブ(北米では「Sega Genesis」)で世界中のゲーマーの前に登場し、全世界で400万本以上販売され、爆発的な人気となったゲームソフト。ゲームの代表的なステージである「グリーンヒルゾーン」を高速で駆け抜け、リングを手に入れながらゴールを目指す高速アクションゲームで、これまで30年以上にわたり様々なバージョンのグリーンヒルゾーンが再現されてきた。
そしてこの度、レゴ(R)とセガが初コラボ! レゴ(R)でグリーンヒルゾーンを再現できるセットが登場した。
セットには、ソニック、Dr.エッグマン、ガニガニ、モトラのミニフィギュアが含まれている他、金色に輝く「リング」10個や、ソニックたちを空中に飛び出させる「テクニック・レバー」も付属。また、ゲームと同様に、セットを組み立てるとカオスエメラルドのご褒美を獲得できたりと、楽しいディテールがふんだんに盛り込まれている。
レゴの楽しさが詰まったこの1125ピースのセットには、ダイナミックなディスプレイとしてはもちろん、ソニックファンやレゴファンが楽しめるものとなっている。
本セットは、一般消費者のレゴ作品をもとに商品化されるレゴ アイデア シリーズの最新作であり、レゴの大ファンであるイギリス在住の24歳のレゴファン、ヴィヴ・グランネル氏によって創造された。
大人がリラックスした時間を過ごし、懐かしい『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』の冒険を思い出しながら、夢中になって制作できる要素が散りばめられている。
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