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冒頭文はいいからお勧めゲーミングヘッドセットを今すぐ見たい方は

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こんにちは!!漆黒のPVゲーマーのえんおうです

今回紹介するのはPCゲーマー必須のおすすめの有線ゲーミングヘッドセットです

ヘッドセットはPCゲーマーにとっては必需品で

  • 夜中でも周りに迷惑がかかりずらい
  • FPSでは敵の位置を特定できる
  • 7.1Chサラウンドで臨場感ある音を楽しめる
  • ボイスチャットが出来る

とPCデバイスの中でも重要機器の1つですので、ここはこだわりたいところです

有線限定で紹介するわけですが、最近のワイヤレス(無線)ヘッドセットって遅延も少なく素晴らしいものが多いです。

有線

  • 遅延なく安定する
  • 3極3.5mmプラグなら汎用性が高い
  • 配線が邪魔
  • イコライザー調整をするには別売りのアンプが必要

無線

  • 配線が無くすっきりしている
  • バッテリーがあるので充電が必要
  • 場所によっては遅延が発生する
  • イコライザー設定が出来るものが多い
  • 基本USB接続なのでスマホなどでは使用できない
  • 価格が高い

2つの大きな違いはこのような感じです

PCゲームをしている際は基本的に椅子に座りっぱなしで配線はあまり気にならないですが、ちょっとトイレに行く際などいちいち外さないといけないので面倒だったりします

無線なら付けたままトイレや立ち上がることが出来ますので

一番の問題は価格の面で、無線と有線は同じモデルならヘッドセット自体に性能差はありません

ただし値段は15000円程度無線が高いので値段と快適差どちらを取るかはあなた次第です

ワイヤレス(無線)のゲーミングヘッドセットが欲しい方はこちらを参考にして下さい

えんおう
個人的には有線で十分だと思ってます

自分が走るわけでもないし、何よりアンプを通して音を増幅できるのが大きい

アンプがあると劇的に変わる 

GSX1000やSound BlasterXなど別売りのアンプを導入することで、臨場感ある音(7.1バーチャルサラウンド)を楽しめたり、足音がよく聞こえる音域を調整して聞こえやすくなります

FPSやTPSゲーマーなら是非導入したいデバイスです

ゲーミングヘッドセットを購入する際の注意点や注目する点

ゲーミングヘッドセットは様々なメーカーから幅広い値段で販売されています

その中で着目すべき点は

  • 音域(再生周波数帯域)
  • マイクの質
  • 装着感
  • 接続端子(USB?4極プラグ?)
  • 聞こえ方の特徴

です

音域(再生周波数帯域)

音域は10~20000Hzといった感じで表記され、低い数値が低音、高い数値が高音の出せる範囲になります

高音域の高いものはハイレゾ対応になりより細かな音を拾ってくれるようになります

高音域が20000Hz以上の物がお勧め

マイクの質

ヘッドセットのマイクの質はメーカーによってかなり差があります

いいものだと声がクリアに聞こえたり、声以外周りの音を拾わなかったりと聞き手が不快にならないような配慮がされています

ただし基本的にヘッドセットのマイクの質はそれほど高いわけではなく、後付けのマイクの方が断然に質は高いです

えんおう
配信者でない限りはヘッドセットのマイクの質で十分です

装着感

装着感は長時間プレイが多いPCゲームではかなり大事になってきます

  • 頭の締め付けがきつく痛くなる
  • 重すぎて疲れる
  • 熱くて耳周りが蒸れる
  • 耳がイヤーパッドに収まらない
  • 密閉型か開放型か

など実際に装着するのが一番いいですが、そうもいかないのでよく特徴に着目しましょう

密閉型と開放型の違い

密閉型

  • 音漏れが少ない
  • 外部の音が入りづらい
  • 高音域が出しづらい

開放型

  • 音漏れが大きい
  • 外部の音が入ってきやすい
  • 音の広がりがあるので高音域などがクリアに
えんおう
個人的に没入感が得られる密閉型が好きです

接続端子(USB?4極プラグ?)

入力がUSBなのか3極or4極タイプなのか

3極は音声のみ

4極タイプだったらそれ1つでマイクと音声の入力を使用することが可能です

2極3極の見た目の違い
上が3極、下が4極

USBタイプはiPhoneなどには使用できず汎用性は低いですが、PCに差すことでイコライザー設定が出来る物もありPC限定使用ならお勧めです

別売りアンプを通して聴きたい場合は2極、3極タイプの物が必要になりますので注意して下さい

聞こえ方の特徴

ゲーミング用のヘッドセットやイヤホンは音がはっきり聞こえるような作りをしているので、ドンシャリ音の傾向にあります

その為通常の音楽用のイヤホンとは聞こえ方が違います

音楽用は頭の中で音が聞こえますが、ゲーム用は耳から聞こえてくる感じです

ゲーミングヘッドセットの中でも音の特徴は違うので、聴き比べることが最適ですが、やはりそうもいかないので色々な人のレビューを参考にするといいでしょう

サラウンド機能について

ゲーミングヘッドセットの中にはバーチャルサラウンドに対応していて、疑似的に5.1chや7.1chを再現してくれるヘッドセットもあります

実際バーチャルサラウンドを聞いてみると音の聞こえ方が全体的に聞こえるようになり臨場感が増します

ただし音の定位という点では結構ぼやけすぎてて逆に分かりづらいいった意見が多いです。私もそう感じました

なのでFPSゲームなど足音を重要視するゲームではサラウンドはオフにしてステレオ(2ch)でプレイしているユーザーも多いです

MMORPGやアクションゲーム(モンハン)などにおいてサラウンドにすることでは臨場感が上がり、より楽しくプレイ出来ます

以上を配慮してお勧めのゲーミングヘッドセットを紹介していきます

えんおう

えんおう

ちなみに管理人のイチ押しはGSP600です

PCゲーム用おすすめのゲーミングヘッドセットを紹介!!

PCゲーム用おすすめのゲーミングヘッドセット

ゼンハイザー GSP600/500

密閉、開放両方あり
重さ 360g
接続方式 3極×2(マイク&音声)、4極
周波数帯域 10Hz~30000Hz

ゼンハイザーのゲーミングヘッドセットGPS600

音質の良さ、装着感、マイクの質などどれをとっても素晴らしく私含め多くのゲーマーがこのヘッドセットを愛用しています

マイクは上げるだけでミュートになったり、右側の丸い部分を回すことで音量調節が出来たりとかなり使い勝手がいいです

デメリットとしては

  • 圧着感が強い
  • 重い

などがありますが、私自身 長い間GSP600を付けていたせいか特に違和感を感じません!平気で5.6時間ゲームをしていることがあります

迷ったらゼンハイザーのGSPを買っておけば間違いはないと言い切れる素晴らしい商品なのでお勧めです

GSP600とGSP500は密閉型と開放型の違いで特にバージョンによる違いではないので自分の好きなタイプを選びましょう

>>ゼンハイザーゲーミングヘッドセットGSP 600のAmazonレビューはこちら

ちなみにGPS600のワイヤレス(無線)バージョンGSP670も販売しています。少し高いですが無線がいい方はこちらを選びましょう

Razer Kraken

密閉
重さ 322g
接続方式 4極3.5mm
周波数帯域 12Hz~28000Hz

人気ゲーミングデバイスメーカーRazerレイザーの有線ヘッドセットKrakenクラーケン

他のヘッドセットとは一味違うカッコイイ緑色、これぞRazer製品って感じですね

緑以外にもピンクや黒色もあります

50 mmの大きいドライバー(スピーカー)を搭載しており、周波数特性:12Hz ~ 28000kHzとかなりの低音、高音域まで対応しています

イヤーパッドには冷却ジェルが注入されており、ヘッドセットの悩みである耳の蒸れを抑えてくれます

マイクは格納できるので使用しないときは邪魔にならず使い勝手抜群

接続は4極3.5mmと汎用性が高く色々な機器にて使用できるので便利なヘッドセットです

Razerというブランドが好きな方は是非購入したいお勧めのヘッドセットです

>>Razer KrakenのAmazonレビューはこちら

SteelSeries Arctis 5

密閉
重さ 約340g
接続方式 USB、4極3.5mm
周波数帯域 20Hz~20000Hz

SteelSeriesスティールシリーズArctisアークティス5

このヘッドセットはPC,PS4ゲーマー共に大人気でかなり使用者の多いヘッドセットです

その理由が接続方式がUSB、4極3.5mmの両対応で、USB接続した際はSteelSeries専用ソフトフェアでイコライザー設定が出来る点です

自分好みの音質に設定が出来るので、ゲームに合わせた調整が可能です(PS4は不可)

さらにDTS Headphone: X v2.0による7.1chサラウンドに対応していて迫力ある音を堪能できます

またケーブルの間についているボリュームでマイク音量とゲーム音量のバランスを調整できる機能もあります

そんな便利な機能がついていて値段が1万円前後とコストパフォーマンスが最高なヘッドセットです

>>SteelSeries Arctis 5のAmazonレビューはこちら
※ArctisProとレビューが一緒になっているので注意

SteelSeries Arctis Pro

密閉
重さ 約340g
接続方式 USB、4極3.5mm
周波数帯域 10Hz~40000Hz

SteelSeriesスティールシリーズArctisアークティスPro!Arctisアークティス5の上位モデルです

違う点は

1.全体的な見た目の高級感がアップ

全体的に見た目が高級感が出ています

またイヤーパッドも質感がよくなっています

2.ハイレゾ対応の周波数帯域が最大40000Hz

周波数帯域がArctisアークティス5が最大20000に対しProはハイレゾ基準である最大40,000Hzの周波数帯域まで再生が可能です

ここまで高音に対応したゲーミングヘッドセットは他にはないです
ハイレゾとは

スタジオで録音したマスター音源に近い高解像度音楽データ。
CDでは再現できない細部までをきめ細かく記録した高音質データのことです。
ハイレゾ音源は、ハイレゾ対応プレーヤーで再生することで、
音量・音の太さ・繊細さ、空気感など、細部までの再現が可能になり、
スタジオで録音されたそのままにより近くリアルな高音質を楽しむことができます。
エレコム公式サイト ハイレゾ音源とは?から引用

値段は約8000円程度高くなっていますが、それに見合う高性能なヘッドセットなので妥協したくない方はお勧めです

>>SteelSeries Arctis ProのAmazonレビューはこちら
※Arctis5とレビューが一緒になっているので注意

SteelSeriesスティールシリーズのオーディオアンプGame DACを使用することでさらにレベルの高い音質を体感することが出来ます。Arctis ProはGame DACをセットでお得に購入できますので検討してみて下さいGame DACを間に挟むことでPS4でも7.1chサラウンドを聴くことが出来るようになります

ArctisアークティスProのワイヤレス(無線)バージョンもあります
値段が4万近くして高いですが快適ですのでワイヤレスがいい方は検討して見て下しさい

【 国内正規品 】密閉型 ワイヤレス ゲーミングヘッドセット SteelSeries Arctis Pro Wireless 61473 PC PS4対応 7.1chサラウンド
SteelSeries

ワンランク下の無線ヘッドセットArctis 7もあります。コスパ的にはこちらもお勧め!!

Logicool G ゲーミングヘッドセット G633s

密閉
重さ 343g
接続方式 USB、4極3.5mm
周波数帯域 20Hz~20000Hz

ロジクールのゲーミングヘッドセットG633S

50mmの大型ドライバー(スピーカー)を搭載していて重厚な低音から綺麗な高音までかなりいい音を出すことが出来ます

接続方法はUSBと4極3.5mmの両方対応しているので汎用性が高くPC,PS4、スマホまでこれ一台で聞くことが出来ます

ヘッドセットの左側には、USB接続限定ですが専用のソフトフェアG-Hubと連携することで

  • イコライザー設定
  • DTS® Headphone:X 2.0は、疑似的な7.1ch
  • イルミネーションの設定
  • Gキーの割り当て

など様々な設定を行うことが出来るのでゲームに合った音声バランスを調整できます

ロジクールのハイエンドモデルのヘッドセットでかなりお勧めです

ですが

このG633Sは値段が約16000円前後ですが、これと全く同じヘッドセットでワイヤレスになったモデルG933Sが約22000円前後で買うことが出来るので予算が許すのであればG933Sをお勧めします

私自身G933Sを持っていますが、ゲームでの迫力や定位感は申し分なしでかなりいいのでお勧めのヘッドセットです

マイクが綺麗に収まる

キングストン HyperX  Cloud Revolver S

密閉
重さ 376g
接続方式 USB(アンプ経由)、4極
周波数帯域 12Hz~28000Hz

キングストンのゲーミングヘッドセットHyperX  Cloud Revolver S

このヘッドセットのおすすめの点は付属のサウンドカード(USB接続)でイコライザー設定や7.1Chバーチャルサラウンドに対応させることが出来る点です

特に専用のソフトフェアが必要ではないので、PS4などでもイコライザー設定や7.1Chを体感することが出来ます

音質に関しても50mmの大型ドライバーに最大28000Hzの周波数帯域の再生が可能ですので、迫力や定位に関してもハイクオリティです

マイクを取り外すことも出来て、イヤーパッドは低反発クッションで付け心地がいい

とかなり使い勝手がよく人気のヘッドセットなので、PCでもPS4でも同じヘッドセットを使いたい方にお勧めです

Astro A40TR-002

密閉、
重さ 358g
接続方式 USB(アンプ経由)、4極
周波数帯域 20Hz~20000Hz

AstroのA40TR-002

マイクが取り外し可能でさらに左右どちらにも付けることが出来るので使い勝手がいいです

またアストロのA40TRといったらセットで買うことが出来るミックスアンプが高性能で人気があります

専用のソフトフェアでイコライザー設定が出来て、4つまでプリセット登録をしておくことが出来るのでゲームや音楽に合わせて音質を変更することが出来ます

またこのミックスアンプですが4極、または3極のジャックならAstroのA40TR-002以外のヘッドホンでも使用可能です

サラウンドに対応していてどんなヘッドホンやイヤホンでも7.1Chとして疑似的に再現することが出来ます

このアンプがあるだけで劇的に音質が良くなるのでアンプだけでも買う価値のある商品です

えんおう
PS4のFPSガチ勢は大体ミックスアンプを使用してます。個人的にはPC勢は他のアンプでもいいかなとは思ってます
Astro ゲーミングヘッドセット A40 TR+MixAmp Pro TR A40TR-MAP-002 ブラック ミックスアンプ 付き ヘッドセット PS4/PC/Mac/Switch/ Dolby 5.1ch 3.5mm usb 国内正規品 2年間メーカー保証
Logicool(ロジクール)

PCゲーム用お勧めのゲーミングヘッドセット最後に!!

PCゲーム用お勧めのゲーミングヘッドセット最後に!

今回はお勧めのゲーミングヘッドセットについて紹介していきました

PCゲーム自体はほぼ机に座ってプレイしているので、正直有線ヘッドセットで十分かと思います

無線ヘッドセットは高すぎです(笑)

また有線ヘッドホンの4極、3極プラグタイプは外付けのオーディオアンプを繋げることで、もっと迫力のある音声を楽しむことが出来ます

私自身GSP600をGSX1000に通してゲームをプレイしていますが、足音の聞こえ具合や定位に関してかなりはっきり聞こえて

あると無しでは全然違うことを体感します

オーディオアンプは決して安いものではありませんが、値段以上に満足してもっとPCゲームが楽しくなること間違いなしなので検討してみて下さい

ではよいPCゲームライフを

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