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2015年にモノづくり事業「ECBB MAKERS.」を立ち上げたECBB。同社が手がけた「ブックカバースタンド」は、商品名が示すとおりブックカバーが自立式ブックスタンドになる便利な読書グッズです。「NHK NEWS おはよう日本」の人気コーナー「まちかど情報室」で取り上げられたこともあり、ネット上で「外出時のお供に欠かせなくなった!」「洗練されたデザインがクール」と絶賛の声が続出。さっそく、その使い心地をチェックしていきましょう。

 

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●“ハンズフリー”で文庫本が読める「ブックカバースタンド」(ECBB)

読書家にとって、大切な本を管理するためのブックカバーは欠かせないですよね。擦り傷の防止やタイトルの目隠しなど使用目的は人それぞれですが、もしもブックカバーが自立することで本を支えられたら便利だと思いませんか? 今回紹介する「ブックカバースタンド」(3278円/税込)は、まさにそんな願望を叶えてくれるアイテムです。

 

同商品のサイズは閉じた状態で12(横)×16.8cm(縦)。特殊サイズのものを除き、ほとんどの文庫本サイズに対応しています。

 

ブックカバーの4隅にはバンドがついていて、本を開いた状態でキープするのにぴったり。これならテーブルに平置きしても本を閉じることができます。

 

同商品が接続パーツもなくブックスタンドに変身できるのは、カバー底辺の特殊な形状のおかげ。畳まれた部分を開くだけでスタンドに早変わりし、本が読みやすい角度で自立しました。ちなみにスタンド部分にはマグネットボタンが入っているので、本を持ち歩く際にスタンドが勝手に開く心配はありません。

 

 

今回はアイボリーを購入しましたが、カラーバリエーションには他にもグレイッシュとプレミアムブラックが展開されています。購入者からも評価が高く、ネット上には「ハンズフリーで小説が読めてめちゃくちゃ楽!」「ブックカバーをスタンドとして利用する発想はなかったな」といった反響が続出。読書のお供に、「ブックカバースタンド」を取り入れてみてはいかがでしょうか。