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東京オリンピック、2日に行われた馬術の総合馬術で、戸本一真選手が4位に入賞しました。日本の選手が馬術の個人種目で入賞したのは、1932年のロサンゼルス大会で金メダルを獲得した西竹一選手以来、89年ぶりです。快挙につながったのは、東京オリンピックを見据えた「JRA」から日本馬術連盟への支援強化がありました。