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ロシアのプーチン大統領は極東のウラジオストクで開かれている国際経済フォーラムの全体会合で演説し、この中で、北方領土について「活動する企業に対して10年間、主だった税金を免除する。さらに全域で、関税を免除する区域を導入する」と述べ、日本をはじめ外国の企業からの投資を積極的に誘致したい考えを示しました。