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ジェットコースター「ド・ドドンパ」で利用客が首の骨折などを訴えたことから始まった富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)の「安全問題」が混迷を深めている。先月22日、複数のコースター利用で、2人の女性から負傷したと申し出があったことを重く見た山梨県はコースターの運行停止の要請に踏み切った。ハイランド側は「負傷は園内で生じたものではない」として要請には応ぜず、両者の言い分は平行線をたどっている。「来園者の負傷の原因などが特定できていないまま運行を続けて 全文
産経新聞 12月03日 20時25分