箱根駅伝8区も青学大が独走を続けた。7区で区間賞の岸本大紀からたすきを受けた佐藤一世は左太ももをたたくなど時折険しい表情を浮かべながらも、1時間4分50秒で走り切り、9区につないだ。2位は順大。津田将希が1時間4分30秒の快走を見せ、1位青学大との差を4分32秒に縮めた。3位には中沢雄大が力走した中大が7位から浮上。駒大はエース格の鈴木芽吹だったが、2位から6位に順位を落とした。 全文
産経新聞 01月03日 11時32分
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