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こんにちは!スノウです

ワイヤレスイヤホンで多い形状はカナル型ですが、カナル型は密着感が強く耳が痛くなる人も多いかと思います

そんな人は是非一度インナーイヤー型のイヤホンを試してみことを勧めます

インナーイヤー型とカナル型の見た目の違い

インナーイヤー型イヤホンでお勧めできるのが HUAWEI FreeBuds 4です

HUAWEI FreeBuds 4のレビュー画像

この HUAWEI FreeBuds 4 はインナーイヤー型でありながらノイズキャンセリング機能を搭載している珍しい機種です

また13.4mmドライバーとかなり大きいので低音の重低音がかなり強いことが特徴で、音質もかなりいいのでお勧めできるワイヤレスイヤホンです

今回はそんなHUAWEI FreeBuds 4をレビューしつつ HUAWEIには FreeBuds 4i, FreeBuds Proといった別のモデルもあるので違いや比較をしながら紹介していきますので参考にして下さい

HUAWEI FreeBuds 4 4I Proの比較画像
機種 価格 ノイキャン 外音取込 ドライバー 防水 形状
HUAWEI FreeBuds 4 16,800円 14.3mm IPS4 インナーイヤー型
HUAWEI FreeBuds 4i 9,600円 × 11mm 無し カナル型
HUAWEI FreeBuds Pro 25,000円 10mm 無し カナル型
Apple Air Pods Pro 29,000円 不明 IPS4 カナル型
HUAWEI FreeBuds 4の管理人評価
音質
90点
高音
85点
中音
85点
低音
100点
ノイキャン
80点
外音取り込み
非搭載
遅延
80点
バッテリー持ち
70点
装着感(安定性)
90点
装着感(フィット感)
90点
デメリット
  • バッテリーの持続時間が短い
  • 外音取り込み機能が非搭載
  • Qi充電に非対応
  • ショートカットが足りない
  • シルバーは指紋が付きやすい
メリット
  • 音質はトップクラスにいい
  • 低音の迫力が圧巻
  • インナーイヤー型でノイキャン搭載
  • 装着感よし耳が痛くならない
  • 防水規格IPX4に対応
  • マルチポイントに対応

HUAWEI FreeBuds 4をレビュー!インナーイヤー型で装着感抜群

HUAWEI FreeBuds 4基本スペック

HUAWEI FreeBuds 4のレビュー画像
接続 Bluetooth5.2
形状 インナー型
バッテリー持続時間 1回の充電で最大 4時間
ケース込みで最大22時間
ノイズキャンセリング 有り
外音取り込み 無し
ドライバー 14.3mm
防水規格 IPX4
重量 8.5g
コーデック AAC.SBC
スノウ

スノウ

ドライバーの大きさに注目

HUAWEI FreeBuds 4は色のデザインがホワイトとシルバーの2種類あります

メロウ

メロウ

シルバーは鏡面使用

HUAWEI FreeBuds 4の開封

HUAWEI FreeBuds 4のレビュー画像

中に入っているものを全て取り出すと

HUAWEI FreeBuds 4のレビュー画像
イヤーチップが入ってない
入っているもの
  • イヤホン本体×2
  • 充電用ケース
  • 充電ケーブルUSBTypeA→USBTypeC
  • 説明書

説明書やスタートガイドは日本語でも書いてあるので問題ありません

付属の充電用ケーブルは USBTypeA→USBTypeC です

HUAWEI FreeBuds 4のレビュー画像

長さは50セント程度とそこまで長くはありません

そしてHUAWEI FreeBuds 4にはイヤホンチップは付属していません

スノウ

スノウ

インナーイヤー型なのでイヤホンチップは必要ないです

HUAWEI FreeBuds 4の見た目紹介

ケース

ケースは艶を抑えたシルバー色です

HUAWEI FreeBuds 4のレビュー画像
シールは簡単に剥がせます

ケース自体は艶が無い為指紋や汚れが目立ちにくい色合いです

裏側

裏側は HUAWEIの文字が記載

下側に給電用のUSBTypeC端子があります

HUAWEI FreeBuds 4のレビュー画像

正面左側にペアリングを解除するリセットボタンがあります

HUAWEI FreeBuds 4のレビュー画像

大きさ比較

HUAWEI FreeBuds 4のケースの多さは普通です

手でケースを持った画像

4つと比較して見ました

HUAWEI FreeBuds 4 4I Proの比較画像

パット見てもそこまで大きな違いはありません

HUAWEI FreeBuds 4 4I Proの比較画像

厚みもそこまで変わりません

スノウ

スノウ

これならポケットに楽々入りますね

蓋を開けるとイヤホンが入っていますが、磁石で軽くついているので安定性もあり抜き差しは簡単です

HUAWEI FreeBuds 4のレビュー画像
HUAWEI FreeBuds 4のレビュー画像

イヤホン本体

HUAWEI FreeBuds 4のイヤホンはインナーイヤー型のイヤホンです

HUAWEI FreeBuds 4のレビュー画像

インナーイヤー型はイヤーチップが無いのが特徴でフォット間に関しては結構好みが分かれます

HUAWEI FreeBuds 4のレビュー画像

シルバーは鏡面使用で反射が凄いです

HUAWEI FreeBuds 4のレビュー画像

一周グルっと撮影したのでスライドして見て下さい

HUAWEI FreeBuds 4見た目で私が感じたのは棒の部分が相当長いと感じました

HUAWEI FreeBuds 4のレビュー画像
HUAWEI FreeBuds 4のレビュー画像

比較

HUAWEI FreeBuds 4 4I Proの比較画像

比較してもHUAWEI FreeBuds 4が長いのは分かるかと思います

HUAWEI FreeBuds 4 4I Proの比較画像

装着時のイメージ

装着すると見た目は悪くないと自分は感じました

重さ

HUAWEI FreeBuds 4の重さ

重さは8.5gと私の持っているワイヤレスイヤホンの中でも最軽量です

重さ比較(Max20g)
HUAWEI FreeBuds 4
8.5g
MPOW M5 PLUS
9.3g
Razer Hammerhead Ture Wireless Pro
10g
Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro
10.6g
HUAWEI FreeBuds 4i
10.8
Air Pods Pro
11g
HUAWEI FreeBuds Pro
12g
Anker Soundcore Liberty Neo 2
12.1g
Bose QuietComfort Earbuds
18.8g
メロウ

メロウ

見た目に反してここまで軽いとは驚きです

ドライバー

HUAWEI FreeBuds 4のレビュー画像

HUAWEI FreeBuds 4は14.3mmとかなり大きいドライバーを採用しています

機種 ドライバーサイズ
HUAWEI FreeBuds 4 14.3mm
HUAWEI FreeBuds 4i 10mm
HUAWEI FreeBuds Pro 11mm
Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro 8mm
Bose QuietComfort Earbuds 不明
Razer Hammerhead Ture Wireless Pro 10mm
Air Pods Pro 不明
メロウ

メロウ

これは音の迫力に期待が持てる

見た目の紹介は以上です

HUAWEI FreeBuds 4のぺリング方法

HUAWEI FreeBuds 4のペアリングはスマホのBluetooth設定からペアリングを行うことが出来ます

  1. ケースの蓋を開ける(ペアリング待機状態)
  2. スマホのBluetooth設定からHUAWEI FreeBuds 4を選択

iPhoneの場合

[設定]→[Bluetooth]→HUAWEI FreeBuds 4を選択

HUAWEI FreeBuds 4 のペアリング設定

アンドロイドの場合は設定からBluetooth設定選択してペアリングが出来ます

スマホアプリHUAWEI AI Lifeで色々と設定変更が出来る

ペアリング後HUAWEIの専用スマホアプリHUAWEI AI Lifeで色々な設定のコントロールが出来ます

HUAWEI AI Life

HUAWEI AI Life
開発元:Huawei Device Co,. LTD
無料
posted withアプリーチ

Androidの方はGoogle Playストアから検索すると古いバージョンのHUAWEI AI Lifeしかインストール出来なく、HUAWEI FreeBuds 3iまでしか対応していない為HUAWEI公式からダウンロードしましょう

>>HUAWEI公式サイト

HUAWEI AI Lifeを入手後

HUAWEI FreeBuds 4 のアプリの設定

デバイスの追加からHUAWEI FreeBuds 4と接続します

前もってiPhoneやAndroidのBluetooth設定でペアリングしておくとスムーズです

HUAWEI FreeBuds 4 のアプリの設定

これでアプリとの接続も完了です

連携するとイヤホンのアップデートの通知が入るのでアプデをしておきましょう

HUAWEI FreeBuds 4 のアプリの設定

HUAWEI AI Life で出来る事

  • ノイズキャンセリング機能のONOFF
  • ショートカットキーの割り当て
  • バッテリ残量の確認
  • 音質設定
  • イヤホンを探す
  • 装着検出のONOFF

ノイズキャンセリングのONOFF設定

HUAWEI FreeBuds 4 のアプリの設定

ノイズキャンセリングのON,OFFとノイズキャンセリングの強さの設定を行えます

設定は2段階で基本的に標準にしておけば間違いないです

気になるノイズキャンセリングの強さですが、後程他のHUAWEI機種と比較して解説していきます

ショートカットキーの割り当て

HUAWEI FreeBuds 4はショートコットのコマンドが3種類あります

ダブルタップ 停止/再生
長押し ノイキャンONOFF
スワイプ 音量調節

センサーは以下の画像を参考にしてく下さい

HUAWEI FreeBuds 4 のアプリの設定
メロウ

メロウ

タップは案外範囲が広いのでストレスはないです

ショートカットの割り当てに関してはダブルタップのみ左右で変えれるようになっています

HUAWEI FreeBuds 4 のアプリの設定
スノウ

スノウ

全部を割り振れないのは少し残念です

音質設定

HUAWEI FreeBuds 4 のアプリの設定

HUAWEI FreeBuds 4は音質設定に関して細かいイコライザー設定が出来るという訳でなく

  • デフォルト
  • 低音強調
  • 高音強調

の3種類です

イヤホンを探す機能

HUAWEI FreeBuds 4のイヤホンを探す機能は、『無くしてしまったイヤホンをGPSとかで探す』というものでなく大音量で音を鳴らし場所を特定するといったものです

HUAWEI FreeBuds 4 のアプリの設定

なので

  • バックの中がごちゃごちゃしててどこにあるか分からない
  • 落としてベットの下に入り込んで手は入るけど見えない

といったような限定的な状況で活躍するかもしれない機能です

大音量で流れるのでイヤホン装着時は鼓膜が破れる危険がある為警告や装着時は鳴らせないような配慮はされています

HUAWEI FreeBuds 4 のアプリの設定
スノウ

スノウ

この配慮は素晴らしいですね

大音量で鳴らすということは当然Bluetoothが届く距離にあるということなので、届かない距離にいた際は使えないので注意

装着検出のONOFF

装着検出はイヤホンを耳から外した際に一時停止、付けた際に再生を自動でやってくれるというものです

スノウ

スノウ

私はOFFにしていますが、個人のお好みで

アプリで出来る設定は以上です

次に HUAWEI FreeBuds 4の音質や機能に関していい点悪い点を他のワイヤレスイヤホンと比較を混ぜながら解説していきます

HUAWEI FreeBuds 4の音質や機能のいい点悪い点

HUAWEI FreeBuds 4のレビュー画像

比較するイヤホンは4つ

簡単なスペック

機種 価格 ノイキャン 外音取込 ドライバー 防水 形状
HUAWEI FreeBuds 4 16,000円 14.3mm IPS4 インナーイヤー
HUAWEI FreeBuds 4i 9,600円 × 11mm 無し カナル型
HUAWEI FreeBuds Pro 25,000円 10mm 無し カナル型
Apple Air Pods Pro 29,000円 不明 IPS4 カナル型

ここから各機能について細かく比較レビューしていきます

いい点1 音質は驚くほど低音が強く高音質



















































評価 :9.5/10。

HUAWEI FreeBuds 4のレビュー画像

HUAWEI FreeBuds 4イヤホンで音楽を聴いてまず感じたのが、低音が凄く強いと感じました。

13.4mmドライバーに低音を増強するパワーエンジンがあるので低音の重厚感が物凄く伝わってきます

それでいて中音や高音もはっきり聞こえ解像度が高いので音質に関しては文句無しにいいです

HUAWEI FreeBuds Proの音質は低音寄りで個人的に評価が高かったですが、それよりも低音も強く全体的にいい音を出していると感じました

数あるイヤホンの中でもトップクラスです

スノウ

スノウ

AirPods Proより全然音質はいい

また低音を抑えたい際はアプリの設定で高音寄りにしたり更に低音を強くしたりと曲のジャンルに合わせて変更も出来るので素晴らしいです

高音評価
HUAWEI FreeBuds 4
85点
HUAWEI FreeBuds Pro
85点
HUAWEI FreeBuds 4i
80点
AirPods Pro
85点
Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro
80点
Bose QuietComfort Earbuds
85点
中音評価
HUAWEI FreeBuds 4
85点
HUAWEI FreeBuds 4i
80点
HUAWEI FreeBuds Pro
85点
AirPods Pro
85点
Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro
80点
Bose QuietComfort Earbuds
85点
低音評価
HUAWEI FreeBuds 4
100点
HUAWEI FreeBuds 4i
80点
HUAWEI FreeBuds Pro
90点
AirPods Pro
80点
Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro
90点
Bose QuietComfort Earbuds
100点

いい点2 ノイキャン性能は普通!インナーイヤー型にあるのは珍しい

HUAWEI FreeBuds 4はインナーイヤー型の形状ですが珍しくノイズキャンセリングが搭載されています

公式では35dBまでの雑音を消してくれると表記されています

今回色々なイヤホンのノイズキャンセリングの強さを検証する為45dB程度の騒音で比較検証してみました

ノイキャンテスト騒音計の画像
音量の上げ下げで実際の騒音とは変わるので参考にはならないかもしれませんが

結果から言いますと HUAWEI FreeBuds 4のノイキャン性能はかなり強いわけではないが弱くもないといった感じです

ノイズキャンセリング機能に関しては AirPods Proがかなり優秀で、それと比較すると雑音消去が劣ってはいます

AirPods Proが90%雑音を消とすると、HUAWEI FreeBuds 4は75%くらい小さくしてくれます

ノイキャン評価評価
HUAWEI FreeBuds 4
80点
HUAWEI FreeBuds 4i
80点
HUAWEI FreeBuds Pro
83点
AirPods Pro
95点
Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro
80点
Bose QuietComfort Earbuds
95点

元々HUAWEI FreeBuds Proもノイズキャンセリング機能はそこまで強くないのでインナーイヤー型のHUAWEI FreeBuds 4でここまで消せれば十分です

スノウ

スノウ

ノイキャンをONにすれば音楽に集中出来るので全然問題なし

いい点3 防水規格に対応

HUAWEI FreeBuds 4は防水規格IPX4に対応しています

IPX4は軽い雨程度でしたら問題ないレベルの耐水性なので、ランニングで汗をかいたり雨の日に装着しても壊れる心配はありません

スノウ

スノウ

HUAWEIのイヤホンは防水に対応していない製品が多かったけどこれはありがたい

機種 防水規格
HUAWEI FreeBuds 4 IPX4
HUAWEI FreeBuds 4i 無し
HUAWEI FreeBuds Pro 無し
Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro IPX4
Bose QuietComfort Earbuds IPX4
Razer Hammerhead Ture Wireless Pro IPX4
Air Pods Pro IPX4
Anker Soundcore Liberty Neo 2 IPX7

いい点4 装着感が抜群に良く耳が痛くならない

私自身結構インナーイヤー型と相性が良くて好きってのもありますが、HUAWEI FreeBuds 4は長時間装着してても全くといっていいほど耳が痛くなりません

カナル型に合わない人は一度インナーイヤー型を試してほしいです

いい点5 マルチポイントに対応

HUAWEI FreeBuds 4はマルチポイントという機能に対応しています。

似たような機能でマルチペアリングがありますが、その上位互換がマルチポイントです

マルチペアリングとマルチポイントの違い
  • マルチペアリングは複数の機種のBluetooth登録が出来る
  • マルチポイントは2台の機種が同時ペアリングして状況に応じて切り替わる

マルチペアリングは複数の端末で切り替えを行う際に前の機種のペアリング登録解除がいらないという機能です

マルチペアリングの解説

マルチペアリングがあると複数機器のペアリングが簡単で便利です

そしてマルチポイントはその上位互換な機能で、複数の機器を同時にペアリング出来るという機能です

スノウ

スノウ

複数とは言ったけど2台までです

同時にペアリングが出来ることでテレワークなどで便利に使えます

例えばノートPCとiPhoneをペアリングしているとして

ケース1

  1. 通勤時iPhoneの音楽をHUAWEI FreeBuds 4で聴いて通勤する
  2. 会社に到着してノートPCでテレワークの為Zoomで取引先に電話する。その際HUAWEI FreeBuds 4のイヤホンマイクで通話する

この場合マルチペアリングに対応していない場合はわざわざBluetooth設定を切り替えなければいけませんが、対応している場合は自動でノートPCの方に切り替わるので手軽に切り替わります

ケース2

マルチポイントの説明画像

説明が難しいですが、ペアリングした2台の機種が状況に応じて切り替わってくれるというものです

スノウ

スノウ

優先順位という物が無く、後から鳴った音や通話に移動するといった感じです

機種
HUAWEI FreeBuds 4 マルチポイント
マルチペアリング
HUAWEI FreeBuds 4i 非対応
HUAWEI FreeBuds Pro マルチポイント
マルチペアリング
Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro マルチペアリング
Bose QuietComfort Earbuds マルチペアリング
Razer Hammerhead Ture Wireless Pro マルチペアリング
Air Pods Pro マルチペアリング

マルチペアリングとマルチポイントの違いまとめ
  • マルチペアリングは複数の機種のBluetooth登録が出来る
  • マルチポイントは2台の機種が同時ペアリングして状況に応じて切り替わる

いい点は以上です。個人的に音質の良さにはかなり驚かされました

スノウ

スノウ

HUAWEI FreeBuds Proを超えている

ここから惜しい点を解説していきます

惜しい点1 バッテリーの持続時間が短い

HUAWEI FreeBuds 4のバッテリー持続時間は4時間ケース込みだと22時間です

しかもノイズキャンセリングを使用時は2.5時間まで短くなってしまいます

メロウ

メロウ

これは他のイヤホンと比べても短すぎとしか言いようがありません

機種 持続時間
HUAWEI FreeBuds 4 4時間 合計22時間
HUAWEI FreeBuds 4i 10時間 合計22時間
HUAWEI FreeBuds Pro 7時間 合計30時間
Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro 7時間 合計26時間
Bose QuietComfort Earbuds 6時間 合計18時間
Razer Hammerhead Ture Wireless Pro 4時間 合計16時間
Air Pods Pro 4.5時間 合計24時間
Anker Soundcore Liberty Neo 2 10時間 合計40時間
※ノイキャンOFFの際の持続時間

惜しい点2 外音取り込み機能が非搭載!それでもいい気はするが・・・

インナーイヤー型なのでカナル型に比べると密閉性が低い為ノイキャンをOFFにすればある程度外の音が聞こえます

それでもやはり耳を塞いでいることには変わりはないので外音取り込み機能があってもいいなと感じました

スノウ

スノウ

音量を0にすれば日常生活で困らないレベルで周りの音が聞こえるのでやっぱり外音取り込みはいらないのかな??

惜しい点3 Oi充電に非対応

HUAWEI FreeBuds 4のレビュー画像

通称置くだけ充電のQi充電  HUAWEI FreeBuds 4は対応していません

Qi充電に慣れている人は普通の充電が割と面倒に感じると思います

惜しい点4 ショートカットアクションの数が足りない

私個人的にショートカットアクションに欲しいのは以下のアクション

  1. 再生/停止
  2. 音量上げ
  3. 音量下げ
  4. 次へ
  5. 前へ
  6. ノイキャン/外音取り込み切替

6アクション出来るのが理想です

しかし HUAWEI FreeBuds 4は4アクションしか出来ない為ショートカットが足りない気はします

スノウ

スノウ

『次へ』『前へ』と『音量調節』が一緒に使えない機種は割と多いです

惜しい点は以上です

HUAWEI FreeBuds 4レビュー まとめ

HUAWEI FreeBuds 4をレビュー!まとめ

今回はHUAWEI FreeBuds 4のレビューをしていきましたが、いい点悪い点は以下の通り

デメリット
  • バッテリーの持続時間が短い
  • 外音取り込み機能が非搭載
  • Qi充電に非対応
  • ショートカットが足りない
  • シルバーは指紋が付きやすい
メリット
  • 音質はトップクラスにいい
  • 低音の迫力が圧巻
  • インナーイヤー型でノイキャン搭載
  • 装着感よし耳が痛くならない
  • 防水規格IPX4に対応
  • マルチポイントに対応

HUAWEI FreeBuds 4を実際に使用して見てやはり特出すべきは低音の迫力です。

13.4mmドライバーに低音を増強するパワーエンジンの効果もあって重厚感が凄く伝わってきます

またインナーイヤー型ですが、形状に物凄く研究をされており装着感がかなりいいです

スノウ

スノウ

本当に耳が痛くならない

バッテリーの持ち以外は割と完璧に近い HUAWEI FreeBuds 4は買って後悔のないいいワイヤレスイヤホンです

HUAWEI FreeBudsシリーズの中でも一番お勧めできるモデルですので是非検討して見て下さい

では!!

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