もっと詳しく

サウジアラビアやロシアなどの主な産油国は、1月も従来の計画どおり増産を実施すると発表しました。新たな変異ウイルスオミクロン株が広がり、需要の先行きが不透明との見方から増産を見送るのではないかとの観測もありましたが、計画の変更には踏み切りませんでした。