東京五輪・ボクシング女子フェザー級決勝で、入江聖奈選手はフィリピンの選手を5―0の判定で下し、日本女子初の金メダル獲得となりました。入江選手は「何回もほっぺをつねったんですけど夢みたい。自分に言い聞かせています」と喜びを口にしました。