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東京パラリンピック、ボッチャ団体で初の金メダルをねらう世界ランキング2位の日本は予選リーグの最終第4戦で、キャプテンの杉村英孝選手、エースの廣瀬隆喜選手、藤井友里子選手、中村拓海選手の4人が世界3位のブラジルと対戦し、6対4で勝ちました。日本は予選リーグの通算成績を3勝1敗として、4日の準決勝に進みました。