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『【朝刊情勢 徹底分析】南シナ海 自衛隊参加をおりこみ済みの米国 密約を疑うほど南シナ海での集団的自衛権行使を後押しする』

「座間宮ガレイ2.0のキラーメルマガ「驚いたことを毎日送りつけてやるっ!」
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■最初に今日の情勢をざっくり。
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▼日中韓の国内情勢に、思わぬ大トラブル
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 日中韓で、思わぬ国内のトラブルが起きている。日本は年金情報流出問題。韓国はMERS問題。中国は客船転覆問題。各国政府がどれだけ適切な対応を取るのかに注目しておく。どの問題も簡単に解決できる問題ではなく、長引く可能性がある。

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▼南シナ海 自衛隊協力を織り込み済みの米軍
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 安保関連では、日経にて、重大な報道があった。

・「米、18年に新給油機 南シナ海にらむ 日本から10社超参加」

 この給油機は、日本などの国外への配備も睨んでいる。

 さらに、日本の自衛隊など同盟国の航空機への給油も前提にしている。日本の自衛隊など同盟国の航空機への給油も前提にしている。大事なことなので二回言いました。

 つまるところ、今後の南シナ海での米軍の監視活動などに自衛隊が参加することが織り込み済みということになる。ここには日米間の密約があるのではないか。ちなみに密約は何も特別なことではなく、しょっちゅう作られているものだ。

 
ちなみに、安倍晋三が8月までに安保関連法を成立させると約束したことの裏にも密約があるのではないか。実際に、第7艦隊の司令官は、南シナ海における空
からの監視活動に自衛隊の参加を要望するコメントを出している。突然、無責任に言い出したとは考えにくい。密約がある可能性がある。もちろんない可能性も
ある。

 これは私の証拠のない空想だが、空想してしまうくらい南シナ海での日米協力が大前提で物事が進んでいる。昨日言ったように、雨あられのように南シナ海への自衛隊協力の報道が続く可能性がある。

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▼南シナ海に関する報道については、なぜか各報道機関はスタンスが変わらない
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南シナ海に関する報道には、朝日、読売、日経共にスタンスに変わりはない。私はこれを訝しんでいる。なぜならば、中国の強行的なスタンスについての検証報
道が全くなされていないからだ。もう少し踏み込んで言うと、中国のスタンスの根拠について、つまり歴史的な背景についての検証報道が無いのだ。少なくとも
朝日あたりは歴史的な背景に関する検証くらいはやっていいのではないか。

 ここまで踏み込んで書くのは、私は南シナ海の中国のスタンスの「歴史的な背景」について、ある話を国際情勢に詳しい人物から聞いたからだ。これは機会を改めて、有料メルマガで書こうと思う。

 では、朝日新聞の見出しを書いておきます。安保、内政、外交、経済に関する重要報道のみにとどめておきます。
 
 「有料部分」では、それぞれに関する分析を書いておきます。

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