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地震や津波は、技術の進歩した現代でも多くの死傷者が出る恐ろしい災害のひとつです。しかし、いまから150年以上も前の1854年に発生した大地震による津波から、多くの人々を救った人物がいました。多くの命を救った実話として現代でも語り継がれている「稲むらの火」から、ヤマサ醤油・七代目当主「浜口梧陵」の活躍について紹介したいと思います。浜口梧陵とは濱口梧陵は「稲むらの火」に登場する主人公で、実在した人物です。現在の和歌山県 広川町である「広村」で分家・濱口七右衛 全文
Japaaan 01月03日 10時09分