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東京2020パラリンピックでは、義足を巧みに使い素晴らしい活躍を見せる選手をたくさん目にしたことでしょう。こうした義足をテーマにしたxDiversityのワークショップが、緊急事態宣言が実施する前の7月11日に日本科学未来館で開催されました。
「義足」「ロボティクス」をテーマにしたもので、ソニー・インタラクティブエンタテインメントのロボットトイ「toio」をプログラミングし、ロボットで足を作って歩行する実践を通して、健常者の歩き方と、片足が義足の場合の歩き方の違いを考えていきます。