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昨今は廉価帯を含めスマホの世界では5G対応が当たり前になってきました。

一歩遅れて、廉価なAndroidタブレットでも、今後の最新機種は5G対応が一般化していきそうです。

廉価な中華タブ代表選手であるAlldocubeも、同社人気製品iPlay 40の5G対応版を、今年にもリリースすることが明らかになりました。

5G対応とはすなわちチップセットのことですが、現行機のUNISOC T618に代わり、7nmのMediaTek Dimensity 720を搭載します。サムスンの廉価帯でもおなじみのチップセット。

Cortex A76 x2とA55 x4のオクタコア。

そのほかのスペックは、筐体デザインを含めてiPlay 40とほぼ変わりません。

OSにはAndroid 11、6GB RAM、128GBストレージ、最大2TBのmicroSD、10.4インチ(2000×1200)ディスプレイ、13MPリアカメラ、5G対応nano SIMのデュアル、6,000mAhバッテリーです。

充電はUSB Type-Cで、イヤホンジャックも搭載しています。

「泥タブに5Gとかいりません」という方は、現行機のiPlay 40が、スペックほぼ同じでむちゃくちゃ安くなっていますので、こちらがオススメ↓

人気の格安タブレット、Alldocube製の「iPlay 40」に、Android 11搭載になったマイナーバージョンアップ版「iPlay …

また、↓のTeclast T40 Plusも同スペックでデザインがモダン化し、人気爆発中です。

多数の高コスパAndroidタブレットをリリースしているTeclastから、新機種となる10.4インチタブレット「Teclast T40 P…

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