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 新型コロナウイルス対策として、営業時間の短縮に協力した飲食店に自治体から支払われる時短協力金。使い道は落ち込んだ売り上げの穴埋めが一般的だが、新潟県内のラーメン店主は全額を投じ、一人親家庭の親子100人を遊園地に招待する企画を市や地元企業の協力を得て立ち上げ、話題になっている。この企画に込めた思いを店主に聞いた。