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東京オリンピック、2日に行われた陸上男子3000メートル障害で、19歳の三浦龍司選手が7位に入り、この種目で日本選手として初めての入賞を果たしました。本気でメダルをねらう「熱さ」。入賞ラインを見極めた「冷静さ」。双方を兼ね備えた19歳の才能が際立ったレースとなりました。