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 立憲民主党蓮舫参院議員(54)が3日、自身のツイッターを更新。第98回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で、蓮舫氏の母校・青学大が2年ぶり6度目の総合優勝を果たしたことを受けて「総合優勝、大会新記録。母校の力強さに感動です。それ以上に参加した全ての大学選手の走る姿に感動です。みんな素晴らしい。『smile』『笑顔を』『いいよいいよ、そうそう』『お前すごいよ』 各大学監督の選手への声がけに愛情しか感じません。支えた全ての人に感謝です。ありがとうございます」とメッセージを投稿した。

 さらに続けて「父との思い出の詰まった箱根の宿に、3年ぶりに母と逗留しました。母が小学生の時から見てきた箱根駅伝。当時は雪が深かった中で走る選手の応援、今は我が母校と娘の母校の応援が楽しいと言う母との時間でした。世代を超えた夢をもらえました」とツイート。往路ゴール地点にあたる箱根に宿泊していたことも明かした。

 蓮舫氏は前日2日にツイッターで、5区の沿道から青学大の選手を撮影したとみられる画像を添えて「5区!!! がんばれ、母校」とコメントを投稿。大会主催者は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から沿道での観戦自粛を呼びかけており、SNSなどでは疑問の声が上がっていた。

 この日の投稿を受けて、再びネット上では「沿道応援してたって本当ですか?」「選手の家族とかも我慢して沿道に行ってないんだから行っちゃダメでしょ」などと批判的なコメントが相次いだ。